宮本輝 『青が散る 新装版』 上・下巻 文春文庫 2007年発行

 大学に入学後、サークルの先輩に薦められて読んだ本になります。主人公が大学へ入学し、卒業するまでの話になります。主人公は、特に目的もなく大学に入り、そこで新設のテニス部を作り、親友ができ、また恋をしたり、将来に悩んだり、様々な経験をします。人生は映画のようにいかない、でも自分が過ごした時間はとても大切で意味があるということを教えてくれます。作中のテーマ、「王道と覇道」、皆さんはどちらを選ばれますか?

(リハビリテーション学部 中谷直史)