中国・台湾留学レポート51(留学は自立するのに最適)

こんにちは。経営学部で国際ビジネスと留学を担当しています盧聰明です。

星城大学の奨学金付き単位認定留学プログラム
1年間(2014年2月14日~2015年1月17日)台湾の真理大学への留学を終えた学生の
「総括報告書」(留学体験談)を元に2回に分けて編集をしました。今回はその1です。
1年間の学生の成果・成長を感じていただけると思います。

2015年1月浅水智也君の「総括報告書」より。


今振り返ってみると、留学生活は自分にとって、とてもすばらしい体験になりました。


最初は、授業の説明や単語の説明等全てが中国語で説明されるので、
分からないことばかりで、理解するのに苦労しました。
幸い一度台湾に留学をして、中国語が分かる日本人留学生がいたので、
その人に翻訳してもらいました。


前期は2月17日から6月19日で、火曜日から金曜日が授業でした。
火曜日だけが一日授業で、午前が口才訓練、午後が華語総合練習。
火曜日以外は午前に実用視聴華語の授業でした。
水曜日が閲読、木曜日が聴講訓練、金曜日が写作訓練で、
コミュニケーション、読み、しゃべり、書きの初級のクラスの授業を受けました。


初めの頃、授業は小学生レベルの内容で、絵を用いたゲーム形式で単語を覚えることで、
楽しくしっかり理解でき、たくさんの単語を覚えました。
毎日しっかり復習することで、少しずつですが先生が言っていることが分かるようになってきました。
勉強は得意ではなく、留学前は復習などあまりしませんでしたが、
台湾に留学して毎日意欲的に勉強、宿題、復習に取り組むことができました。


教室だけでなく学外でも学びました。
例えば、真理大学の隣の高校が舞台になった映画「言えない秘密」(動画1:59)を中国語字幕で見たり、
「孔子廟」「蔣介石の生家」に行って台湾の文化を学びました。


夏休みをはさんで、後期は9月15日から1月16日までが授業でした。
先生が交代し、月・火・木曜日が午後、水・金曜日が午前になり、
月・火曜日が聴講訓練、水曜日が華語総合練習、木曜日が閲読、金曜日が口才訓練と、
中級のクラスの授業を受けました。
教科書のレベルが上がり、文法が多くなり、授業の質も上がった感じでした。
また、台湾と日本の交通の違いやクリスマスの過ごし方など、
日本と台湾を比べる内容について調べ、パワーポイントを使って皆の前で発表し、
質疑応答をする形式の授業もする様になりました。


留学で、初めて親元から離れて暮らし、いろいろなことを自分でやらなくてはならず、
親のありがたみがよく分かりました。
まず大学の寮に入ることで生活の時間にメリハリができました。
ご飯は自分で買って料理しなくてはならないし、多くのことが初体験でとても大変でした。
ご飯を買うのにも文字が読めないと買えない、読めないと注文できないなど、
壁にぶつかることが多くありました。
特に中国語の四声にはとても苦労しました。
いまでも完璧にはマスターできておらず、聞き返されることが多くありますが、
前よりは進歩したと思います。


日本に帰ってきてからも中国語の勉強は続けたいと思っています
また、留学は自立するには最適だと思いました。

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