とうかいまちづくり大学に参加しました!
東海市の第7次総合計画策定に向けて「とうかいまちづくり大学」が開催され、
観光・まちづくり分野の谷口ゼミ、高崎ゼミの2年生から4年生までの22名が参加しました。
東海市では、将来的に多くの人に
- 「暮らしたい」
- 「訪れたい」
- 「働きたい」
と望まれるまちづくりを進めることにしています。
特に、普段の市政運営やこれまでの市民参加プログラムでは
抽出しづらい若者のニーズを把握するとともに、
東海市への愛着や誇りの向上につなげることが求められてきました。
そこで東海市の良い点・悪い点や目指すまちの姿などを話し合い、
若者目線の提言をとりまとめるため、ワークショップ形式の
「とうかいまちづくり大学」を開催することになりました。
「とうかいまちづくり大学」での話し合いの成果は、
東海市のまちづくり課題の整理に活用されるとともに、
第7次総合計画における重点的な課題や、
その解決策のアイデアとして取り上げられることが期待させれています。
冒頭に花田勝重東海市長から挨拶と激励をいただき、
そのあとアイスブレイクなどを経て10年後の生活や東海市について話し合いを行いました。
ゼミ生たちは他大学の学生や東海市の若手職員と共に
これからのまちづくりについて熱い議論を繰り広げました。
それぞれのグループでは進行役や記録役、盛り上げ役などを担当し、
また最後に発表役として活躍しました。
参加したゼミ生たちからは、
「他大学の学生と話ができてよかった」
「まちづくりの会議がこんなに楽しいものだとは思わなかった」
など前向きな印象を持ったようです。
ワークショップの様子はこちら
▲第1回 とうかいまちづくり大学のプログラム
▲新聞紙を使ったアイスブレークの様子
▲1分間で話し合い要点の説明をします
▲留学生も積極的に参加しています!
▲日頃のゼミナールで鍛えたプレゼン力を発揮しています!
▲発表者のサポートも積極的に取り組みます
▲違った立場での議論もプレゼンターを入れ替えて発表します
▲2年生も頑張りました!