台湾 新竹県でのゴミ拾い(ボランティア活動)に参加して

こんにちは。国際センターの小林康男です。

2011・3・11から今年で3年が経過し、「負けるな東北」「ありがとう台湾」
というイベントが日本でも開催されていますが、台湾でも開催されています。

その一つが3月2日(日)に愛知県と台湾新竹県で同時にゴミ拾いをするというイベントでした。
名古屋にあるNGOアースが名古屋市内と台湾鉄道内湾駅周辺でゴミ拾いをしました。
NGOアースという団体は台湾で3年連続してゴミ拾い活動を続けていますが、
ユニークな所は、希望者は「ゴミ拾いレンジャー」として仮装をしてゴミ拾いをするところにあります。
私は星城大学4年の神野君と共にこのイベントに参加しました。
彼は弓道着を着、私はグリーンレンジャーの衣装に身を包み参加しました。

このイベントの台湾でのセレモニーを取り仕切ったのは、
大華科技大学の李右婷副学長と本学卒業生の林奕維君でした。
挨拶には台湾教育部長(文科大臣)蒋偉寧氏、新竹県知事邱鏡淳氏、
本学の提携大学大華科技大学石慶得学長を始め、地元青年会代表、NGOアース代表などが行い、
その後仮装団体の紹介があり、会場は大いに盛り上がりました。
写真撮影や団体の紹介が終るとゴミ拾いが始まりました。
内湾駅から二手に分かれ約1時間作業をして再び駅に戻り、ボランティア活動は終了しました。

3・11の東日本大震災を形骸化させないためにも、
このようなイベントが日本だけでなく、台湾でも開催される意義は、大きいと思いました。
また様々な機会にボランティア活動に取り組んでいる団体が沢山あることは、素晴らしいことです。
特に愛知県名古屋のNGOアースは活動歴が7年前からと聞いて、感激しました。
そしてこのようなボランテァイ団体がますます増え、お互い住みやすい地域にしたいと思いました。
なお、台湾で紹介されたこのイベントの記事をご覧ください。

この写真は3月2日(日)に台湾内湾駅近辺で行われたゴミ拾いの風景

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仮装をしてゴミ拾いをするアースのメンバーと、地元ボランティアの人たち

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「研究室」の本棚

こんにちは!観光まちづくりコースの天野圭二です。

大学は高校までと違って、各先生が個別に「研究室」を持っています。
講義で教壇に立つ以外に、各先生方が興味に基づいた研究を進めておられるので、
機会を見つけて先生方の研究室をたずねてみることをお勧めします。
特に本棚に個性が出ていて面白いですよ!

私自身も各先生方の研究室に行くとき、
用件とは別に、本棚に意識が行ってしまいます。
意外な本を読んでらっしゃったりして、少し感動を覚えたり。

最近だと経営学部の某先生の研究室にリチャード・ドーキンスの
『利己的な遺伝子』があって、感心してしまいました。
専門領域からははるかに遠いはずなのになあ。
勉強熱心な先生です。

この本、人間は遺伝子を運ぶための器であるという議論なわけですが、
純粋な学術書というより、ドーキンスに言わせると
「サイエンス・フィクションのように読んでもらいたい」というだけあって、
なかなか読ませる本です。

写真は私の研究室の本棚の一部です。
フィンランド語の辞書や国際関係学のテキストといった英文の本から、
ゲームソフトやマンガまで。

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ゲームやマンガは文化経済論という講義で使ったりもしています。
少し難しく書くと、アニメやゲーム、マンガなどのコンテンツを
継続的に生み出す社会的な仕組みや、
生み出されたコンテンツの活用方法についての国際比較研究を進めているので、
こういった本が必要になるわけです。
私から皆さんに伝えたいのは、
学生の頃からたくさんの本に触れることの大事さです。
なにも難しい本にだけ価値があるのではありません。
まずは好き嫌いせずに触れること、そしてその本の背景も含めて「読む」こと。

「面白かった!」と自信を持って言える、良い本と出合えるといいですね!

Nam et ipsa scientia potestas est.
---Bacon『Meditationes Sacrae, De Haeresibus』
  「なぜならば知識そのものは力であるから」

スポーツマネジメントコースで学ぶこと!

こんにちは、スポーツマネジメントコースの横井康博です。
今回で2度目の登板になります!!
前回は、現在生涯スポーツとして普及しつつある
『ニュースポーツ』について紹介しました。
今回は、本学のスポーツマネジメントコースの様子を紹介したいと思います。

まず授業の一環として先日実施されたスキー実習があります。
斑尾高原スキー場という長野県と新潟県の県境付近の場所で、
1月下旬から2月上旬にかけて2泊3日で行いました。
そこでは、スキーの技術を向上させるだけではなく
日頃、教室で学んでいる施設の管理・運営、
スキー場でのマナー、それに伴う安全管理なども学びます。
スタッフとしてコースの上級生も帯同するので、
コース内の縦や横の繋がりが密になり、
より大学生活が楽しくなります。

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さらに授業とは別に、
このコースの学生は学外イベントのお手伝いにも年に数回出向きます。
その一つが地元東海市の総合型地域スポーツクラブが主催する
「GOGOとうかい」への参加です。
ここでも日頃学んでいる知識や経験を生かし、
教員の援助なしに学生自らイベント参加者に接します。
普段あまり接することが無い小さいお子さんからお年寄りまで
幅広い方々にスポーツ・運動の楽しさを知って貰うお手伝いをします。
お手伝いしたコースの学生たちの話では、
「本当なら皆さんにお伝えする立場なのに、
逆に学ばせて貰える事が多くて楽しい」
「人に感謝されるとやり甲斐を感じる」など、
学内だけでは学べないことを多く感じることができるのが
スポーツマネジメントコースの面白味です。

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「ビッグデータ」とは?

こんにちは。IT経営コースの加藤省三です。
今回は、一般メディアにも頻繁に取り上げられて注目を集めている
「ビッグデータ」について紹介します。

現在、情報のデジタル化やネット化に伴い、
日々、膨大な量のデータが生成されて蓄積されています。
特に、インターネット上には膨大な情報が存在しています。
「ビッグデータ」とは、例えば、
ネット通販の購買履歴、会員情報、ネット検索履歴、
メール、車の位置情報、電車の乗車履歴
といったデータの総称のことです(下図参照)。

また、こうした「ビッグデータ」を分析して、
新しい知識や知見を引き出す人材が
「データサイエンティスト」と呼ばれています。

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例えば、小売業では、ネット通販の購買履歴などの分析により、
より精度の高い商品企画や販売促進が可能になります。
インフラ関連では、カーナビなどのデータを活用することにより、
渋滞解消や燃費向上などが実現できます。
また、製造業や運輸業をはじめ農業分野や医療分野などでも
「ビッグデータ」の活用が急速に始まっています。
このように「ビッグデータ」は、
企業経営に大きな変革をもたらすものと期待されています。

「データサイエンティスト」は、IT、マーケティング、統計などの
知識をもとに、企業内やネット上の顧客情報、購買履歴などの
ビッグデータから顧客の消費動向や傾向などを分析して、
開発、生産、販売などに役立てます。

しかし、現在、この「データサイエンティスト」が大幅に不足して、
人材育成が大きな課題となっています。
皆さんも、星城大学でIT経営やマーケティングを学んで、
データ分析人材としての将来の「データサイエンティスト」を
目指しませんか!

経営とは教養である

こんにちは、経営学部の雨宮康樹です。

私は、「マネジリアルエコノミクス(経営経済学)」、「国際労働」、
「欧米企業論」、「直接投資論」等の経営専門科目に加え、
教養科目である「総合ことば演習」を担当しています。
また専門ゼミでは、経営シミュレーションゲームを実施しています。

こうやって自己紹介をしてみると、
まるで国際経済や数字だけの授業のように思われてしまうだろうな、
と心配になりますが、実態はそうではありません。

偉大な経営学者ドラッガーは「経営とは教養である」と言っています。
つまり幅広い教養を伴ってはじめて、
すぐれた経営は可能なのだということです。
ですから星城大学の授業では、
経営学には直接関係のないような話もいっぱい出てきます。

学生には、
「急速に進行するグローバル社会をしなやかに生き抜いていくために、
経営の専門知識だけでなく、
古今東西の文化に幅広くアンテナを張っておくことが、ますます重要になる」
と言っています。

新たな医療専門職を目指しませんか?

皆さん、こんにちは。
経営学部健康マネジメント系医療マネジメントコース主任の北野達也です。

近年、我が国においても、
欧米のように、病院管理者(理事長、病院長、副院長)など、
医療経営・管理者を対象とした研修、養成が行われるようになっています。
すでに、国立大学法人九州大学大学院においては
「医療経営・管理学修士」の学位取得者が200名以上誕生しています。
また、この10年の間で、専従医療安全管理者、認定医療メディエーター(医療対話促進者)、
認定クオリティ・マネジャーなどの専門家が医療機関に配置されるようにもなりました。

このような中、
星城大学経営学部には、2005年から全国初の医療マネジメントコースが設置されています。
担当教員としては、「医療経営・管理学」の学位を取得した専任教員や
専従医療安全管理者、認定医療メディエーター・トレーナーなどの実務家教員を充実させて配置しています。

さて、医療機関では、
医師、看護師、薬剤師、理学療法士等の医療従事者が働いていますが、
彼らは医療経営・管理の専門家ではありません。

星城大学経営学部の医療マネジメントコースは、
限られた財源の中で、
患者さんに安全・安心で質の高い医療をいかに提供していくかを
学問体系的に学ぶとともに、ファシリテーション、コーチングなどの
シミュレーション実習や、上級救命講習修了認定証(全員)の取得など、
より実践的な内容を学び、新たな医療専門職を養成するコースです。
皆さんも星城大学で新たな医療専門職を目指しませんか?

下記の写真は各種授業風景です。

「医療安全管理学」講義、チームトレーニングの風景,2013年

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上級救命講習会:心肺蘇生訓練(東海消防署)

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病院実習(社会医療法人宏潤会大同病院)

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「全国まちづくりカレッジ」とは?

こんにちは。観光・まちづくりコースの松原隆治です。

今回は「全国まちづくりカレッジ」について紹介します。
これは、全国でまちづくり活動を行っている学生が集まって
情報交換をする場のことです。
学生達は、一緒にフィールドワークを行って、
その結果をワークショップでまとめて発表し、
さらに日頃の活動を発表します。

2002年に関西学院大学で「全国まちラボ大集合」という名称で第1回目が開催され、
翌年の岐阜経済大学で開催された第2回からは「全国まちづくりカレッジ」と名称変更して、
今日に至っています。

今年は10月12・13日に東京の明治学院大学で第14回が開催されました。
北は北海道東海大学、南は沖縄大学など遠方からも仲間が集まってきます。
毎回の参加大学は12~13校で、150名ほどの学生と教職員が笑顔で集まります。

来年は本学が主催で「第15回 全国まちづくりカレッジ2014 in 東海」
を開催することになりました。
まだ日程が確定していませんが、現時点では8月を予定しています。
プログラムも未定ですが、
区画整理がほぼ完了して大きく変貌を遂げた名鉄太田川駅周辺や
愛宕神社の南側に昔からの町割りが良好に残る尾張横須賀周辺で
フィールドワークをすることになるでしょう。

他の大学の学生と交流することによって、
刺激を受けると同時に親睦を深めることにもなりますが、
学生主体の集まりですから、
遠くからくる仲間たちに対するおもてなしに本学らしさを発揮できるか、
全体を滞りなくうまくできるか不安です。
教員としては、学生諸君の積極性を引き出しながら、
さりげなくバックアップしたいと考えています。
しっかりした計画を立てて着実に準備をすれば、うまくいくでしょう。
「全国まちづくりカレッジ」の仲間との再会の日を、楽しみに待つことにします。

ブログをご覧のあなたも一緒にまちづくり活動をしてみませんか。

写真は、明治学院大学で行われた今年のまちカレ参加メンバーです。1240460_644930698861956_669421771_n.jpg

その後のお話し。
「全国まちづくりカレッジ2014 in 東海」準備始まる [学生からの声](2014年3月31日)

学生が取り組む@星城プロジェクト #5【@ローカル】

こんにちは。経営学部IT経営コースの野村淳一です。
数回にわたって紹介してきた@星城プロジェクトもこれで最終回になります。

今回は、プロジェクト#5【@ローカル】について、詳しく説明します。
#5【@ローカル】では、名鉄太田川駅周辺で、
歩行者の通行量調査や来街者へのアンケート調査を行い、
分析結果を東海市に報告しています。
報告書の内容は、市政の基礎データとして利用されています。

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この調査は、
東海市が推進している「東海市中心市街地活性化基本計画」に関わるもので、
名鉄太田川駅周辺を東海市の中心市街地と定め、
平成23年6月~平成28年3月を期間として、
街の活性化やにぎわいの創出を図るための様々な事業を行うものです。

学生たちが担当するのは、基本計画の評価指標の一つとなる
「太田川駅周辺の歩行者および自転車の通行量」の基礎データ収集と、
街の魅力に関するアンケート調査です。
それぞれの調査は10月~12月にかけて、
ゼミナールの学生とフィールドワークの受講生が協力して実施します。

前回学生たちが調査を担当したのは2年前。
まだ、太田川駅に踏切があった年でした。
その後、太田川駅が新しくなり、駅前もきれいに整備された今年は、
2年前よりもにぎわいのある街になっているのでしょうか。
調査結果が楽しみです(写真は2年前の調査時のものです)。

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中国語検定HSK6級に合格した元ゼミ生について

星城大学経営学部ブログをお読み頂いている皆さん、
こんにちは、国際センター長の小林康男です。

今回は、本学のある学生を紹介させて頂きます。
TK君は、1年生(2009年4月入学)の時に開講される「文化教養ゼミ」で
私のゼミ生だった学生です。
1年生の時の彼の受講態度は必ずしも褒められたものではなく、
よくおしゃべりをしていました。
そして2年生になっても、大きな変化はありませんでした.
(写真手前がそのTK君です)。

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彼は弓道部に入り、2011年に中国語を履修してから、
少しずつ変わり始めました。
彼曰く「英語が苦手」な彼は、
卒業に必要な単位取得のために中国語に取り組みました。
その中国語が彼を変えたのです。
当初、彼の中国語の成績はそれほどでもなかったのですが、
次第に素晴らしい成績を残すようになりました。
さらに、中国語の単位取得後の2012年度も中国語を再履修して、
彼は最高の成績を残しました。
英語では決して優等生ではなかったTK君は、
中国語を学ぶ楽しさに目覚めたのです。
現在、彼は休学までして
中国海洋大学の国際教育学院で中国語を学んでいます。
そのTK君がなんと留学の目的であったHSK
中国政府公認中国語検定)5級に合格し、
さらにHSK6級にも合格したのです。
HSK6級は中国語の能力検定試験の最高級であり、
仕事で中国語を高度に活用する能力があるという証明にもなります。

経営学部の学生にとって相当の難関であり、
全国の大学生の中でも極めて稀な存在だと思います。
本学のこれまでの最上級取得者がHSK5級であった事を考える時、
如何にTK君が努力したかが分かります。
「英語が苦手」と話していた彼は、中国語に目覚め、
学ぶ喜びを知り、目標を達成し、
異国の地で楽しみながら次のステップもクリアしたのです。
これからも、TK君のさらなる精進を期待します。
人は変われるという見本のような学生で、
本学の誇りでもあります。

学生が取り組む@星城プロジェクト #4【@NFC】

こんにちは。経営学部IT経営コースの野村淳一です。
さて、前回に引き続き、私のゼミ生たちが取り組んでいる
@星城プロジェクトについて紹介します。

今回は、プロジェクト#4【@NFC】について、詳しく説明します。
#4【@NFC】は、NFCタグの普及に向け、
名刺への貼り付けなど、便利な使い方を追求する#1【@マップ】からの
スピンオフ・プロジェクトです。

学生たちが利用しているNFCタグはちょうど500円玉くらいの大きさで、
デジタル情報を書き込んだ後、
シールによってさまざまな場所に貼り付けることができます。
NFCタグに書き込まれた情報は、
多くのAndroid搭載スマートフォンやタブレットをかざすだけで、
読み取ることが可能です。

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上の画像はNFCタグから、メールマガジンの登録画面を
スマートフォンで呼び出すサンプルです。
なお、画像からはNFCタグを読み取ることはできませんが、
QRコードを読み込むと
星城大学のメールマガジンを登録することができます。

学生たちは、今後のNFCタグの普及を見据え、
タグに氏名や電話番号などの情報を書き込む
作成マニュアルを完成させました。
下の画像は、その作成マニュアルを元に作った私の名刺のサンプルです。

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NFCタグを実際に読み取ってみたいという方は、
いつでも私の研究室を訪れてください。