2013年12月

お年寄りの寝たきりを防ぐ! ~予防の作業療法~

みなさん、こんにちは。作業療法学専攻の藤田高史です。

今回のブログは、本大学のアドバイザーミィーテイング活動
のメンバーとともに行っている予防の作業療法を紹介します。

私が担当している作業療法学専攻アドバイザー第2班では、
地域貢献活動として年に4~6回程度、
A市にある養護老人ホームでレクリェーションや体操、
そして身体・認知機能測定を行っています。

こうした活動内容は、
要介護者が増えることを予防する活動に位置付けられ、
作業療法の一つです。
写真は、レクリェーションと認知検査を行っている場面です。

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臨床実習を経験した4年生が下級生に手本を見せて、
それを下級生が実際に共同で実践しています。
4年生になると慣れたもので、経験の違いを垣間見せてくれます。
また、3年生は入所者の方に上手に話しかけることができるので、
雰囲気を盛り上げるのに一役買ってくれます。

そんな上級生の姿をみて1年生や2年生が、
まずは「おもしろい」「役に立っている」「こんなことを行うのか」
「先輩かっこいい!意外性抜群!?」「入所者の方が楽しそう」など、
予防活動の作業療法から
何かしら感じてもらえればと思います。

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今の3年生や4年生も1年生だったころには、
このような場に入ると緊張していたことを思い出します。
彼らの変化を見ていると、
人は成長するものであり、経験って大事だなとつくづく感じます。

最初は緊張するかも知れませんが、
学外で予防の作業療法を経験することも良いものですよ。

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わらじ作りで心いきいき!:作業療法で用いる手工芸とその効果

こんにちは。作業療法学専攻の木村大介です。

皆さんは作業療法という言葉を聞くと、
何か"作業をする"と思っていませんか。
皆さんの想像通り、
作業療法には治療の一手段として
手工芸を用いた作業活動があり、
重要な治療手段なのです。

高齢者を対象とした施設では、
利用者の機能の維持と向上のために、
様々な作業活動を行います。

特に高齢女性に導入しやすい作業活動が手工芸です。
一般に、高齢者には、新しい作業活動に取り組んでいただくよりも、
これまでの人生経験の中で親しみや馴染みのある種目に取り組んでいただく方が、
作業活動の導入がスムーズになります。

その中でも、
「わらじ作り」は高齢者にとって大変馴染みのある作業のようです。
多くの高齢者が実際に作って使ったことがあったり、
親が作っているところを見たりした経験があるようです。
今回は、手工芸としての「わらじ作り」を紹介しましょう。

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一方、高齢者に「わらじ作り」を行っていただくためには、
我々作業療法士にも、「わらじ作り」を実践できる知識と技術が必要です。
そのため、星城大学の学生は「基礎作業学実習」という科目で、
実際に「わらじ作り」を体験します。

授業では、講師として地域の高齢者が直接、
わらじの作り方を学生に伝えます。
学生達にとっては、
年齢も人生経験も異なる講師と
上手なコミュニケーションをとることもテーマのひとつです。

実際に授業で高齢者の講師と触れ合うと、
学生達は実に素直に話を聞きますし、
講師の方々も上手に学生達の興味を引き出してくださいます。

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この授業を通じて、
学生達は「わらじ作り」という作業活動の効果として、
初対面の緊張や不安を緩和し、楽しく時間を共有できることを体験します。

普段教員が行う授業とは違った雰囲気の中で、
和気あいあいと進行するのがこの「わらじ作り」の特徴で、
「基礎作業学実習」の中でも人気の作業活動です。

作業療法士を志す学生達にとっては、
コミュニケーションを図りながら、
様々な経験を積むことが貴重な財産になります。

作業療法学専攻 卒業研究発表会を終えました!

こんにちは。作業療法学専攻の大浦智子です。

作業療法学専攻では、4年生後期に卒業研究発表会を行います。
今年の発表会は、ホームページで紹介の通り11月30日に開催されました。

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私が担当したゼミ生は、
訪問リハビリテーションや、
作業療法における「作業」の特性、
作業療法の教育に関することなど、
5名が各自の研究に取り組みました。

作業療法学専攻では、
3年生の後期から、
学生の興味や関心のある研究テーマのゼミにわかれて、
指導教員のもとで研究の計画をたてます。
そして、実際に研究を実施し、卒業論文を執筆します。
4年生は長期の臨床実習等もあり多忙ですが、
時間を有効に活用して取り組んでいます。

データベースを用いた文献の検索をはじめ、
研究の計画、活発な議論を通じて、ゼミ生同士で切磋琢磨し、
ときには助け合いながら実施した研究の集大成が卒業研究論文です。
論文の執筆や発表準備などを経て、
ゼミ生同士の結束がより強くなりました。

卒業後、この経験を活かして、
患者さんに効果的な支援ができる作業療法士として
活躍することを願っています。

アドバイザーミーティングでの症例報告会を行いました!

こんにちは、作業療法学専攻の冨山直輝です。

星城大学リハビリテーション学部には、
アドバイザーミーティング制度というものがあります。
これは、1年生から4年生まで各学年5名程度で1つのグループをつくり、
座禅に行ったり、陶芸教室に行ったり、
車いす体験を行ったりとグループで独自の活動を行います。
様々な活動を通して同学年のみではなく他学年との交流、
教員との交流を深めるものです。

私が担当する作業療法学専攻6班では、
先日、症例報告会を行いました。
これは、4年生が臨床実習で経験したことを後輩に伝え、
対象者にとって必要とされる作業療法士になるために、
学内で学んでおくべきポイントなどを同時に伝えることを目的としています。

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症例報告会の中で、
1年生は学ばなければいけない事の多さに驚き、
2年生は自分が学んできたことが定着していない事に気づき、
3年生はいよいよ間近に迫った臨床実習に不安と期待を入りまぜながら、
真剣に4年生の発表を聞いていました。

発表する4年生も、
この4年間を振り返り、反省したり、後悔したり・・・(笑)。 
作業療法は体の機能や動作を改善することだけではなく、
対象者を対象者の思い通りの生活に導くことが重要です。

知識や技術だけでなく、作業療法士自身の人間性も求められます。
後輩に熱心に説明している4年生を目の当たりにして、
4年生自身も成長していることを感じました。
4年生の1名が発した言葉
「病気や障害を診るのではなく、
その人を診ていくことの重要性を感じた」。
まさに作業療法の心髄だと思います。
すべての学生が、この4年生と同じ思いで対象者と接し、
対象者のことを真剣に考えていけるように、
我々教員も学生と一緒になって日々成長していきたいと思います。

星城大学作業療法学専攻では、
アドバイザーミーティング制度を通じて
「後輩を指導できる作業療法士の育成」にも力を入れています。

アドバイザーミーティングでの症例報告会を行いました!

こんにちは、作業療法学専攻の冨山直輝です。

星城大学リハビリテーション学部には、
アドバイザーミーティング制度というものがあります。
これは、1年生から4年生まで各学年5名程度で1つのグループをつくり、
座禅に行ったり、陶芸教室に行ったり、
車いす体験を行ったりとグループで独自の活動を行います。
様々な活動を通して同学年のみではなく他学年との交流、
教員との交流を深めるものです。

私が担当する作業療法学専攻6班では、
先日、症例報告会を行いました。
これは、4年生が臨床実習で経験したことを後輩に伝え、
対象者にとって必要とされる作業療法士になるために、
学内で学んでおくべきポイントなどを同時に伝えることを目的としています。

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症例報告会の中で、
1年生は学ばなければいけない事の多さに驚き、
2年生は自分が学んできたことが定着していない事に気づき、
3年生はいよいよ間近に迫った臨床実習に不安と期待を入りまぜながら、
真剣に4年生の発表を聞いていました。

発表する4年生も、
この4年間を振り返り、反省したり、後悔したり・・・(笑)。 
作業療法は体の機能や動作を改善することだけではなく、
対象者を対象者の思い通りの生活に導くことが重要です。

知識や技術だけでなく、作業療法士自身の人間性も求められます。
後輩に熱心に説明している4年生を目の当たりにして、
4年生自身も成長していることを感じました。
4年生の1名が発した言葉
「病気や障害を診るのではなく、
その人を診ていくことの重要性を感じた」。
まさに作業療法の心髄だと思います。
すべての学生が、この4年生と同じ思いで対象者と接し、
対象者のことを真剣に考えていけるように、
我々教員も学生と一緒になって日々成長していきたいと思います。

星城大学作業療法学専攻では、
アドバイザーミーティング制度を通じて
「後輩を指導できる作業療法士の育成」にも力を入れています。