2014年9月

2014年度の後期が始まりました!

こんにちは。作業療法学専攻の藤田高史です。
朝晩が涼しくなり、すっかり秋めいてきました。


星城大学では、9月16日から後期のオリエンテーションが始まりました。
1年生から4年生まで後期科目の履修登録をして教科書を購入します。
また、4年生はオリエンテーション終了後に、
卒業アルバムと国家試験願書に使用する写真を撮影します。


ここでは、リハビリテーション学部1年生のオリエンテーションの様子をご紹介します。


写真は1年生の履修登録の様子です。
最初に、「学生相談室からのお知らせ」があり、
その後、「後期オリエンテーションと履修登録」を行いました。


履修登録はパソコンからインターネットを通して登録します。
前期の履修登録の時は操作の仕方が分からず戸惑う学生がみられましたが、
さすがに後期になると慣れている様子が伺えます。

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履修したい選択科目が同じ時間枠で重なっていて、
悩んでいる学生がちらほらと見受けられました。


また、オリエンテーションでは担任の先生から、
講義を受ける際の心構えの話がありました。


せっかく、講義を受けるのですから、興味を持って受けてほしいと思います。
ましてや他人に迷惑をかける行為があってはいけません。
そろそろ1年生も大学生活に慣れてくるころ、
今一度、自分自身の受講態度を振り返るよい機会になったのではないでしょうか。

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履修登録のあとは、後期の解剖学実習を受講するにあたって
不老会講演会」が開かれました。
詳しくは、ニュースでも取り上げていますのでご覧ください。
1年生の皆さんは神妙な面持ちで聞いていました。

fujita2014092403.jpg最後に学生生活部より、ツイッターなどのSNSの危険性についてのDVD上映がありました。


10分ほどの上映でしたが、不用意な投稿記事がどれだけ社会に影響を及ぼし、
自分自身に返ってくるのかが分かりやすく伝わったのではないでしょうか。


ちなみに、このDVDの最後の内容は夢オチ、さらに恋愛の予感!な展開になっていて、
私、学生の興味関心を引きやすい内容にしてあるなぁと感心した次第です。

fujita2014092404.jpgこの後は、教科書販売、そして午後から「普通救命講習」と、
とても内容の濃い1日でした。


1年生のみなさんは、夏休みから大学生活モードに切り替えることができたのではないでしょうか。


9月19日からは、いよいよ通常の講義が始まりました!
年度の後半も初心にかえってがんばってほしいですね。

作業療法の"作業"とは?

こんにちは。作業療法学専攻の大浦智子です。
今日は、作業療法の"作業"について考えてみましょう。


作業療法は、病気や障害がある人や家族が、
「その人らしい」生活を送ることが出来るように、
さらに、多くの人ができるだけ長く健康に過ごせるような
人や環境、仕組みづくりを考えて、支援します。


作業療法の"作業"は、
「その人らしい」活動("作業")を実現することで、
心や体の健康を保つことの理解を助けます。
難しい印象を持った方もいるかもしれませんね。


例えば、みなさんが朝起きてから夜寝るまでに行っていることを
一つずつ挙げてみましょう。
起床、身支度、通学、授業、友達とのおしゃべり、
家族との食事、入浴、読書、部活、家事・・・
一日の中で、いろんなことをしていますね。


次に、それはやりたいことかどうか、やらなければならないことかどうか、
楽しいと感じるのはどんなときか、どんな事をしている時が自分らしいか、
どういった意味があるか、・・・などを整理してみます。


実は、このやり方は、星城大学リハビリテーション学部作業療法学専攻の2年生が、
「基礎作業学」という科目で実際に行っている演習の一部で、
自分の生活特徴や特性を知ることで、"作業"についての理解を深めていきます。


同時に、将来、学生が作業療法士になった時に、
リハビリテーション専門職の一員として
目の前の患者さんにとっての「大切な"作業"」を理解したうえで、
患者さんの生活を支援していくという視点を培います。


"作業"について知りたい・興味を持たれた方には、次の本をお勧めします。

吉川ひろみ:「作業」って何だろう-作業科学入門-. 医歯薬出版株式会社. 2008年

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