地域を元気に!

こんにちは。作業療法学専攻の冨山直輝、大浦智子です。

 作業療法学専攻では、病院や施設で行う「作業療法」(医療)の勉強だけでなく、「地域で暮らすみんなを元気にするための作業療法」(保健・予防) についても学びます。例えば、作業療法学専攻3年生が、「地域作業療法学演習」の一環として参加する「学生・教員による健康サロン」は、教員とともに地域 の高齢者の方々が元気に暮らし続けるための介護予防事業を学ぶ機会として行っています。

 7月24日(金)、作業療法学専攻3年生が星城大学のある東海市の公民館で「学生・教員による健康サロン」に参加しました。8月以降は学生が中心となって、毎月1回、地域の高齢者の健康を考えたプログラムを実施する予定です。

 作業療法士の活躍の場は病院や施設だけではありません。「老若男女、障害のある人もない人も、みんな」が地域社会のなかで共に暮らしていけるような活動を行います。

 作業療法学専攻では、地域社会で活躍できる作業療法士の育成にも取り組んでいます!


写真:加家公民館での健康講話風景

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星城大学に入学する魅力:卒業生、つながり、地域

こんにちは。

作業療法学専攻の林浩之です。

星城大学の桜のつぼみも少しずつ膨らみ始めました。

在学生、教職員ともに星城大学の中で新入生の新しい顔を拝見することを心待ちにしています。


さて、星城大学に入学するメリットはいくつもありますが、今回は3つのことについてお伝えします。

1.卒業生が多く、多くの病院・施設で卒業生が勤務していること


 星城大学は2002年に開学し、これまでにリハビリテーション学部から約800名の卒業生を輩出しており、

東海地方を中心に、全国津々浦々、星城大学を卒業した作業療法士や理学療法士が活躍しています。

同じ大学を卒業した作業療法士や理学療法士が側にいることは非常に頼もしく、また勤務先や学会等で

面倒をみてくれるため卒業後のキャリア形成に強く関与します。

2.横のつながりだけでなく、縦のつながりも強いこと


星城大学には、アドバイザーミーティング制度(詳細は大学HP参照)があり、

1から4年生までが共同して、高齢者模擬体験会、調理体験会、地域でのボランティア活動など様々な活動を

実施します。そのため縦のつながりも強く、先輩から学生生活についてのアドバイスをもらうことができます。

在学中からの縦のつながりによって、卒業後も作業療法士や理学療法士となった先輩からアドバイスを受ける

ことができます。

3.地域とのつながりが強く、地域在住者の生活を理解できること


星城大学リハビリテーション学部では、地域とのつながりにも力を入れています。

たとえば、地域サロン活動,運動教室,認知や体力測定など、地域在住の小学生から高齢者までとつながる

機会が多く設定されています。就職先は病院や施設が多いのですが、対象者の住み慣れた地域への復帰を

援助する作業療法士には、地域で生活している方の現状を理解しておく必要もあります。

したがって、在学中から地域在住者の生活を理解する機会はとてつもなく大きいのです。

今回は、星城大学に入学する3つのメリットについてお伝えしましたが、

この他にも多くのメリットが星城大学には存在します。

オープンキャンパスや大学祭などの機会に星城大学へ足を運んでみてください。

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*アドバイザーミーティング活動で、卒業研究の内容について、1から3年生に説明する4年生。

hayashi2.gif*4年生の卒業研究の内容を聴く1から3年生。

入学前オリエンテーション

こんにちは.

作業療法学専攻の今井あい子です.


先日,リハビリテーション学部では,

推薦合格者を対象に「入学前オリエンテーション」を行いました.


入学前オリエンテーションの目的は,

入学後の生活や学習のイメージを明確にしてもらい,

充実した入学準備ができるようお手伝いすることにあります.


毎年,入学前オリエンテーションでは,

工夫を凝らしたさまざまな取り組みを行っていますが

今年度は,講義(解剖学・生理学の紹介)と

在校生の引率による施設見学,在校生・教員を含めた懇親会を行いました.

20150213.jpg【講義の様子】

参加した皆さんは,初対面のクラスメイト,先輩,教員を前に,

当初,緊張した面持ちでしたが,

施設見学や懇親会では,自然に打ち解け合い,

和気あいあいと楽しく交流していました.

201502131.jpg【懇親会での様子】

星城大学では,入学前から卒業後に亘るきめ細やかな教育を通して

学生の皆さんの夢を応援しています.

精神障がい者バレーボールの練習に参加してきました

こんにちは。作業療法学専攻の冨山です。


先日、名古屋市の精神障がい者バレーボールチーム「名古屋サーティーン」の

練習に参加させてもらいました。

私を含め教員2名と学生2名で参加してきました。

写真手前が参加した学生の1人です。

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このチームは名古屋市の大会で優勝し、

6月に行われる北信越東海ブロック大会に向けて練習しています。

私も個人的に、ソフトバレーを週1回程度行っているのですが、

このチームの練習はなかなかハードで、練習前半ですでにバテ気味でした。


チームの皆さんは、名古屋市で優勝しただけあって、

よく動き、とても上手く、私自身が練習になり楽しめました。

お互い声を掛け合ったり、スパイクやサーブが決まればタッチして喜んだりと、

スポーツを通して人との繋がりを実感できました。

2014年10月9日にもフットサルの記事がありましたが、

星城大学では、障がい者スポーツにも積極的に関わっています。

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その人らしい作業:片手でトランペット

新年あけましておめでとうございます.


作業療法学専攻の飯塚照史です.


昨年末の義肢装具学の講義では,利き手の右手を切断された患者さんと

担当作業療法士の先生をお招きし,義手の構造や操作,訓練に対する理解を深めました.


写真は,義手を装着しても,肩の動きに支障がないかを学生が確認しているところです.


さらに,今回の講義ではご自身の趣味であるトランペット演奏を披露していただきました.

このトランペットは,片手でも吹けるように患者さんご自身が工夫され特別に作製されたものです.

非常に上手な演奏で学生,教員ともに大変感動しました.


作業療法では,腕や手などを失われた方に対して,義手の装着から訓練までを担当することがあります.

それと同時に,患者さんにとっても大切な作業の獲得の支援も行います.

"からだ"と"こころ"の回復を通して,その人らしい生き方を応援する作業療法の奥深さを感じた一日でした.

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「教養」って、何?(その6)

こんにちは!
この春から星城大学で教員をさせて頂いている岸貴介です。
教養科目の教員として、リハビリテーション学部1年生の必修科目「文化教養ゼミ」などを担当しています。


さて、「教養」って何?(その6)です。


以上、ながながと説明をしましたが、
「教養」という「何だかよくわからない言葉」について、
前よりもうまくイメージして頂けたでしょうか?

なにはともあれ、本学リハビリテーション学部は、
「一人前の技術者以上の人間を育てたい!」との思いのもと、


(研究力の向上などと共に)教養教育を
――ひょっとしたら皆さんにとっては意外なほどに??――重視しています。


そして私自身、学生が将来、人間的に成長したよい作業療法士や理学療法士になれるよう、
ささやかながら応援していきたいと思っています。

(おわり)

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「教養」って、何?(その5)

こんにちは!
この春から星城大学で教員をさせて頂いている岸貴介です。
教養科目の教員として、リハビリテーション学部1年生の必修科目「文化教養ゼミ」などを担当しています。


さて、「教養」って何?(その5)です。

さて、ここまでくると、二つ目の疑問
(なぜ「文化教養ゼミ」が「1年生の必修科目」になっているのか?)も解けたかと思います。


確かに、リハビリの専門知識と技術は、作業療法士や理学療法士になるためには絶対に必要です。


しかし、ここがポイントなのですが、だからこそ、一人前の技術者にとどまらず、


それ以上の人間になるためには、例えば、幅広い教養を身につけていることが
大切になるわけです。


そして、この幅広い教養教育の有無が、
専門学校と大学との決定的な違いの一つなのです。

(なお、他にも例えば研究力の有無もまた、この「決定的な違いの一つ」でしょう。)


若いうちに幅広い教養を身につけることによって、今の自分のありかたを多角的に見直したり、
外の世界に向けてたくさんのアンテナを立てたりすることは、今後の自分を作り、広い世界に生き、
さまざまな人々と交わる上で、かけがえのない財産となることでしょう。


だからこそ、本学では「文化教養ゼミ」が「1年生の必修科目」になっているのです。
そして、それ以外の教養科目の単位もまた必要となっているのです。


もちろん、学ぶ側にこうした理解や意識が欠けていると、効果も落ちてしまうわけですが...

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「教養」って、何?(その4)

こんにちは!
この春から星城大学で教員をさせて頂いている岸貴介です。
教養科目の教員として、リハビリテーション学部1年生の必修科目「文化教養ゼミ」などを担当しています。


さて、「教養」って何?(その4)です。

「教養」というのはわかりにくい言葉ですが、その核心は、
いわば、自分を「耕し」自分を「育成していく」ことです。
もっと煎じ詰めれば、今後の自分が豊かに育っていくために
その大本になる土壌を豊かに耕していくことだと言えそうです。


その意味で言えば、なにも学問だけが教養ではありません。
身の回りの生活や日々の体験も、我々の意識次第で、その全てが教養の一部になりえます。


ただ、「身の回りの生活や日々の体験」というのは、どうしても一面的でもあります
(もちろん、一番大事な一面だとも言えるのですが)。


つまり、「普段は縁がないから気づきにくいけれども我々が豊かに育つためには実は
大いに役立つこと」も世の中にはたくさんあるわけです。

例えば学問がそれであり、大学の教養科目
(星城大学リハビリテーション学部では例えば、心理学・倫理学・科学的思考・法学・
歴史学・日本文化論・保健科学・・・)もその一つです。

ここに、大学で教養科目を学ぶ意味というのがあるわけです。

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「教養」って、何?(その3)

こんにちは!
この春から星城大学で教員をさせて頂いている岸貴介です。
教養科目の教員として、リハビリテーション学部1年生の必修科目「文化教養ゼミ」などを担当しています。


さて、「教養」って何?(その3)です。

まだモヤモヤ感が残っているこういう時は、
ここで終わらずに、更につっこんで調べてみましょう。


例えば、今の場合は、もともとの言葉(今の場合だと「culture」・「Bildung」)に
戻ってみるのが手です。
変質する前の、もともとの意味がつかめることが多いからです。
手元の辞書(『フレッシュジーニアス英和辞典』『ジュネス仏和辞典』『マイスター独和辞典』)
にある内容をいろいろ整理した上で示すと次の通りです。

culture(原義は「耕されたところ」):
①文化・精神文明、②教養・修養、③耕作・栽培


culture(原義は「耕作」「栽培」、転じて「教養」「文化」):
①耕作、②栽培、③培養、④育成、⑤教養、⑥文化。


Bildung:①教養・育成、②形成、③形成物
(↑これは「bilden(作る・形成する)」という動詞からできた名詞。)

「耕作」・「育成」...これである程度はイメージできたのではないでしょうか?

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「教養」って、何?(その2)

こんにちは!
この春から星城大学で教員をさせて頂いている岸貴介です。
教養科目の教員として、リハビリテーション学部1年生の必修科目「文化教養ゼミ」などを担当しています。


さて、「教養」って何?(その2)です。
教養って何でしょう?


「教養」...何だかよくわからない言葉ですね。
「たくさんの知識があること」を言っているんでしょうか?

わからない時は辞書で調べてみましょう。
手元の辞書(『広辞苑』第四版)には次のようにあります。


きょう-ようケウヤウ【教養】
①教え育てること。
②(cultureイギリス・フランス;Bildungドイツ)単なる学殖・多識とは異なり、一定の文化理念を体得し、それによって個人が身につけた創造的な理解力や知識。その内容は時代や民族の文化理念の変遷に応じて異なる。「人文主義的―」

いま知りたい答えは多分②の方ですね。
それにしても難しい表現です。
単なる「多識」ではない創造的「知識」って何でしょう?
よくわかりませんね。
煙に巻かれた感じ、モヤモヤ感が残ります...

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