作業療法の"作業"とは?

こんにちは。作業療法学専攻の大浦智子です。
今日は、作業療法の"作業"について考えてみましょう。


作業療法は、病気や障害がある人や家族が、
「その人らしい」生活を送ることが出来るように、
さらに、多くの人ができるだけ長く健康に過ごせるような
人や環境、仕組みづくりを考えて、支援します。


作業療法の"作業"は、
「その人らしい」活動("作業")を実現することで、
心や体の健康を保つことの理解を助けます。
難しい印象を持った方もいるかもしれませんね。


例えば、みなさんが朝起きてから夜寝るまでに行っていることを
一つずつ挙げてみましょう。
起床、身支度、通学、授業、友達とのおしゃべり、
家族との食事、入浴、読書、部活、家事・・・
一日の中で、いろんなことをしていますね。


次に、それはやりたいことかどうか、やらなければならないことかどうか、
楽しいと感じるのはどんなときか、どんな事をしている時が自分らしいか、
どういった意味があるか、・・・などを整理してみます。


実は、このやり方は、星城大学リハビリテーション学部作業療法学専攻の2年生が、
「基礎作業学」という科目で実際に行っている演習の一部で、
自分の生活特徴や特性を知ることで、"作業"についての理解を深めていきます。


同時に、将来、学生が作業療法士になった時に、
リハビリテーション専門職の一員として
目の前の患者さんにとっての「大切な"作業"」を理解したうえで、
患者さんの生活を支援していくという視点を培います。


"作業"について知りたい・興味を持たれた方には、次の本をお勧めします。

吉川ひろみ:「作業」って何だろう-作業科学入門-. 医歯薬出版株式会社. 2008年

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作業療法の研究で活躍する星城大学卒業生!

こんにちは。作業療法学専攻の林浩之です。


今回は、研究における卒業生との取り組みについて紹介します。
私たち作業療法士の多くは、適切な治療・訓練を提供すること、
課題を解決すること、作業療法の発展に寄与すること、
などを目的に研究を実施しています。


研究を実施するにあたり、多くはチームで取り組みます。
現在研究に取り組んでいる私たちのチームは7名で構成され、
そのうちの3名(1枚目の写真)が星城大学の卒業生であり、
この研究の中核を担う存在となっています。

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私たちは、臨床での疑問を共に考え、
その疑問を解決するための計画を共に立て、
現在、地域在住高齢者と入院患者に協力してもらいながら、
チームで検査・測定を実施しています。


彼らには行動力が備わっており、
チームの中でお互いに助け合いながら研究に取り組んでいます。
これは星城大学在学時に4年間を通して培った
「確かな実践力」「豊かな人間性」「研究的・教育的資質」
星城大学リハビリテーション学部ディプロマポリシー)によるものです。


また、大学卒業後も関係が途絶えず、
立場に関係なく共に研究に取り組むことができるのは、
星城大学の魅力の1つであると思います。

実際に、星城大学作業療法学専攻の全教員が、卒業生と研究に取り組んでいます。

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星城大学では、3年生から研究に関する授業が展開され、
4年生では卒業論文を完成させます。
その間、学生は教員の指導の下3~5人の小規模のゼミで研究を実施し、
疑問や課題を1つずつ解決していきます。
このゼミを通し、学生・教員間の関係性はさらに強くなり、
卒業後に引き継がれます。


星城大学に入学し、
卒業後も同窓生や教員と共に、研究を通して臨床での疑問を解決し、
対象者や患者が、地域でいきいきと生活することに寄与する。
こんな人生を送ってみませんか?

作業療法1年生では、ランチョンミーテングを行っています

こんにちは。作業療法学専攻教員の今井です。


みなさんは、ランチョンミーティングをご存知ですか。
ランチョンミーティングとは、昼食をとりながら話し合い、
議論することをいい、時間の有効活用や情報共有、
相互理解を目的として主に企業を中心に行われています。
最近では、日本の大学でも導入され始めているようです。
 

今年度、作業療法学専攻1年次では、教員と学生、学生同士のコミュニケーションを促し、
お互いの理解を深めるために、このランチョンミーティングを取り入れました。

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上の写真は、実際のランチョンミーティングの様子です。

リラックスした雰囲気のなか、普段の学校生活や趣味、
学習などについて語り合う場となっています。


現代社会は、インターネットの発達や携帯電話の普及により、
世界の様々な人たちや友人といつでも簡単に交流することができます。
それは、素晴らしいことですが、
その反面、お互いを深く理解し合い、
感情を通わせ合うために必要となる、
顔と顔を合わせたコミュニケーションの時間は、
減ってしまったのではないでしょうか。


コミュニケーションには、言葉によるバーバルコミュニケーション
(言語的コミュニケーション)と、
表情・声・仕草・目線などの言葉によらないノンバーバルコミュニケーション
(非言語的コミュニケーション)の二種類があり、
ある研究では、感情などの情報の共有に必要なそれぞれ割合について、
非言語的コミュニケーション93%、言語的コミュニケーション7%といわれています。


同じ専攻に所属しているクラスメイトは、
学校生活や卒業後においてお互いに助け合い、刺激し高め合う特別な仲間です。

大学では、お互いの理解を深めるために必要な場所や時間といった環境を整えることで、
仲間づくりをサポートしたいと考えています。

星城大学は、「豊かな人間性をもつ作業療法士の育成」を目指していきます。

世界の作業療法士事情

こんにちは。作業療法学専攻の古澤麻衣です。


世界作業療法士連盟大会(World Federation of Occupational Therapists;WFOT)
への参加の感動と興奮が冷めやらぬまま,7月に入ってしまいました。
今回は7月2日(水)の冨山先生のブログに引き続き,
国際学会で学んだ世界の作業療法士事情をお伝えします。


私は,学会開催前に行なわれたプレコングレスプログラムの
Education Dayに参加しました。
そこには,各国の作業療法士約200名が集結しました。
午前中は講演と討論が行われ,
午後からは11グループに分かれてセッションを行いました。
私はシンガポールの作業療法士がグループリーダーを務める
「Supervision of Beginning Practitioner Competencies
~OT初心者のコンピテンシーのスーパービジョン~」
をテーマとした小グループセッションに参加しました。

そのセッションには,シンガポール以外に中国,
南アフリカ,日本からの参加者が集まりました。
セッションの内容は各国の新人教育状況を紹介し合うものであり,
各国の作業療法士事情について,学んだことをお伝えします。

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シンガポールの作業療法士は600人と少ないです。
WFOTが発表した2011年のデータによると,
世界の作業療法士数は図のように,
アメリカが1位で10万人を超えており,
日本は2位(2014年に7万人超え),
次いで3位がドイツです。
シンガポールの作業療法士は日本のおよそ100分の1です。
シンガポールでは作業療法士養成校を卒業して1年目は仮免許状態であり,
決められた項目に沿って,
スーパーバイザー(SV)から1日4時間の指導を1年間受けます。
SV1人当たり2人の新人を指導することができ,手当もあるようです。
経験年数と共に指導できる新人を増やすことができるため,
新人指導を専門とし,生計を立てているSVもいるそうです。
もし,日本で作業療法免許を取得し,シンガポールで働きたい場合は,
仮免許状態で2年間の指導を受けます。
シンガポールの語学や文化を学んで,
晴れて作業療法士として活躍できるそうです。

中国では,作業療法士がいないそうです。
リハビリテーションセラピストとして,
理学療法と作業療法を分けることなく働くようです。
南アフリカはシンガポールと同様で,
養成校を卒業して1年間は研修があるそうです。
日本でいう,医者の研修制度のようなものらしいです。

南アフリカの作業療法士は3,651人とまだまだ少なく,
広大な土地に対し,7校しか養成校がありません。
医療も発展していない地方から学びに来て,
卒業後はそれぞれの出身地に帰って作業療法士として働くため,
卒後教育が難しいそうです。


次回,第17回世界作業療法士連盟大会は
4年後に南アフリカで開催されます。
私は、さまざまな国の作業療法士と意見交換ができるように,
語学力を高めて参加したいと思います。

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作業療法の世界大会に参加,発表してきました

こんにちは.作業療法学専攻教員の冨山です.


最近みなさんは,サッカーワールドカップのために寝不足ではないでしょうか?
4年に1度,この時期はサッカー一色になりますよね.

実は,作業療法にも4年に1度の世界大会があります.
今回行われた学会は,第16回世界作業療法士連盟大会で,4年に1度開催される学術大会です.
今回は横浜市で開催され,約6400人,70カ国以上の人が参加し大変盛り上がりました.
また,学術大会に先駆け17日に行われた開会式には,天皇皇后両陛下もご臨席されました.


今回は各国の作業療法士が集まる国際学会で,色んな国の作業療法士を目にすることができました.
また,日本とは異なる取り組みや日本と同じ課題を抱えていることなど,
普段感じることのできない海外の作業療法事情を少し垣間見ることができました.

私は,「Comparison of physical performance in older adults with good cognitive function
and declined cognitive function(認知機能の違いによる運動パフォーマンスの比較)」
という演題で発表しました.
内容は,高齢者の認知機能の違いにより身体機能に違いがあるかどうかを調査した研究です.

この学会では,作業療法学専攻の専門教員10名全員が研究発表を行いました.
これは,星城大学が教育のみならず研究にも力を入れている証だと思っています.

星城大学はこれからも,「研究力のある作業療法士の育成」を目指していきます.

※下記に発表者の一覧を記載します.

<発表者>
◆教員
 竹田 徳則教授「Engagement in hobbies and interests by community-dwelling older people with depression:JAGES large-scale cross-sectional analysis(うつ状態にある地域在住高齢者の趣味活動−JAGES大規模横断分析)」
 坂井 一也教授「An effective group occupational therapy program for depression―Through the development of a program used for both patients with addictions andmood disorder―(うつ病に対する集団作業療法プログラムの在り方)」
 藤田 高史准教授「Use of a living conditions survey in a preventative care class in A city(A市介護予防教室参加者の生活状況実態調査)」
 飯塚 照史講師「Occupational therapy approaches for bi-lateral metacarpal hands:A cace report of a patient who returned to work through a treatment plan developed based on the patient's desires(両側metacarpal handに対する作業療法)」
 大浦 智子講師「Differences between users and providers in regard to awareness and understanding the content and subjective effects of home-visit rehabilitation(訪問リハビリテーションの内容・主観的効果に対する在宅要介護高齢者の自覚と提供者の認識の相違)」
 冨山 直輝講師「Comparison of physical performance in older adults with good cognitive function and declined cognitive function(認知機能の違いによる運動パフォーマンスの比較)」
 木村 大介助教「Evaluation of the Facilitative Factors for the Prevention of Cognitive Decline in a Preventive Intervention for Dementia(介護予防の一次予防事業参加者における認知機能低下の予測要因の検討)」
 林 浩之助教「Impact of limited range of motion of the finger metacarpophalangeal joints on hand function(手機能における中手指節間関節の可動域制限の影響)」
 今井 あい子助手「Motor and psychosocial tendencies in elderly women receiving primary preventive services(一次予防事業参加女性高齢者の運動器関連と心理社会面の傾向)」
 古澤 麻衣助手「Study of the social activities and social networks of care prevention project participants(二次予防事業参加者のソーシャルネットワークと社会活動調査)」

◆卒業生
稲垣 利洋(5期生)「True car training with the remodeling car of the severe right hemiplegia patient whom significant higher brain dysfunction is not seen in(著明な高次脳機能障害がみられない重度右片麻痺患者の改造車による実車訓練)
備前 宏紀(6期生)「Factors influencing toileting ability among acute stroke patients(急性期脳卒中患者における転帰時排泄動作に影響を及ぼす因子の検討)
中村 守吾(7期生)「Ball Rolling Exercise Improves Finger Dexterity and Chopstick Operability of the Non-Dominant Hand in Healthy Young Adults(ボールローリングエクササイズは健常若年者における非利き手の手指巧緻性と箸操作を改善する)」


写真の1枚目は,作業療法学専攻の坂井一也教授,
2枚目は作業療法学専攻教員の飯塚照史講師の発表風景です.

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臨床実習で学ぶこと

こんにちは。作業療法学専攻の飯塚照史です。


作業療法士の資格を取得するには、学内での勉強に加えて
学外での臨床実習が必須となっています。

星城大学作業療法学専攻では、2年生で1週間、3年生で3週間、
そして4年生では8週間を2回の合計20週間の臨床実習を行っています。
原則的にどの実習も1人で病院などに行き、
現場の作業療法士から直接指導を受けます。

大変だなぁと思う人もいるでしょうが、
4年生で4月から8週間の実習を終えた学生からは、
「大変だったけど、作業療法の仕事が魅力的に思えた」
「患者さんに最後の挨拶に行った時に、明日からお会いできないと思うと涙が出た」
「自分の未熟な部分が分かったから、次はもっとがんばらなくちゃ」
など、作業療法士としての責任と手応えを感じているようです。


写真は、2013年7月のブログでお伝えした「スプリント作製」を、
実習の場面で私が指導しているところです。
大学の講義では「作り方」を伝えますが、臨床の場面では、
患者さんの医学的な状態、患者さんとの信頼関係、
その人らしい生き方を踏まえた上で、
初めてその人に合った「スプリント作製」の技術が活きてきます。
ちなみに、学生が作製をし始めたのですが、
学生は大学で学んだ時の様に作れず、私が途中で交代しています。(笑)

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しかし、「出来ない事が分かる」という事も、臨床実習で学ぶべき事柄です。
こうして試行錯誤しながら、作業療法士として必要な知識、技術、
心を学ぶのが臨床実習です。


星城大学はこれからも、「実践力のある作業療法士の育成」を目指していきます。

鈴掛の木

みなさんこんにちは。リハビリテーション学部の安倍基幸です。


新緑が目に眩しい季節となりました。
リハビリテーション学部の新入生も大学生活に少しずつ慣れてきたように思います。
若くハツラツとした声が研究室まで聞こえてきます。


さて今日は「鈴掛の木」にまつわるお話をします。
鈴掛の木は別名プラタナスとも呼ばれ、こちらのほうがわかりやすいかもしれません。
葉の形と幹の模様に特徴があり、一見して分かります。
この鈴掛の木と医聖とよばれるヒポクラテスが関連することについて説明します。

日本でも有名な「ヒポクラテスの誓い」で皆様も名前はご存知かもしれません。
ヒポクラテスは古代ギリシャのコス島で紀元前460年頃生まれたましたので、
今から2400年くらい前に活躍した実在の医師です。
これだけの長い歴史で、
なんと現在もヒポクラテス法という脱臼整復法で名前が教科書に載っていますし、
リハビリ関連でも運動の重要性を古代にすでに指摘していました。

生まれたコス島の町には「ヒポクラテスの木」と呼ばれるプラタナスの巨木があります。
そしてこの木の下でヒポクラテスが医学を教えたと言い伝えられています。
その故事にあやかって、現在、鈴掛の木は医学を象徴する木となり、
多くの医療系大学のキャンパスで見ることができます。


いまは新緑ですが、秋にはまるで鈴のような実をつけ、
大きく育つこの鈴掛の木(プラタナス)が私は大変好きです。
今住んでいる所の近くの公園や街路には鈴掛の木が多く見られますので、
散歩の時は故事を偲んで眺めています。(写真を載せました)
星城大学のキャンパスにはこの木があるかどうか探しましたが残念ながらないようです。
本当に残念!


リハビリ学部の学生諸君にはぜひ鈴掛の木のように大きくたくましく育ってほしいと思います。

dsc_0018.jpg鈴掛の木(平成26年4月撮影)

解剖学こそ、まさしく「百聞は一見に如かず」だ!

リハビリテーション学部で解剖学を担当している久保金弥です。


新学期が始まり、新入生対象に解剖学の講義が始まりました。
大学の講義は90分単位で行われ、高等学校の授業と比較すると
ほぼ倍の時間になります。
特に4月、5月は、新入生は大学生活に慣れるまで、
緊張した顔つきで講義に出席しています。

解剖学では人体の正常な形態と構造を学習していきます。
最初は骨についての講義が行われます。
骨を理解するためには、骨の形や大きさを確認しながら、
骨の各部位につけられている名称を覚える必要があります。
星城大学の解剖学の講義では、実際の骨や模型を観察する時間を設けて、
人体の構造を学んでいきます。
「百聞は一見に如かず」のことわざ通り、
講義だけでは理解することが難しい人体の構造を実際の骨や模型を見て、
触ることでグッと理解しやすくなります。

学生たちは大学で学ばなければならないことの多さに戸惑いながらも、
たくさんの医学知識を吸収しようと頑張っています。
放課後、グループ単位や仲のいい友人同士で自主的に残り、
解剖学の復習に励んでいます。


頑張れ新入生!


講義中の骨の観察↓

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放課後の自習↓

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作業療法士としての仕事始め

こんにちは。作業療法学専攻の坂井一也です。
私は、精神領域が専門です。

この春、作業療法学専攻9期生が卒業し、
卒業生の中の9名が、新たに精神科病院で働くことになりました。

日本の精神障害者数は300万人以上で、
10年前と比べると、100万人ぐらい増えています。
理学療法士との大きな違いは、
精神障害者に対するリハビリテーションを行うことです。

下記の写真は、
私が関わっている奈良県の秋津鴻池病院(精神科)に就職した
和田さん(左)と梅林さん(右)です。
(そして真ん中が私、坂井です。)

卒業生は、これから多くの入院患者さんの退院支援に関わっていき、
成長が楽しみです。

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作業療法士による認知症の人と家族への支援が期待されています

作業療法学専攻の竹田徳則です。

私は老年期障害と介護予防、健康支援に関連する作業療法を専門としています。


平成26年1月15日のブログで、
認知症の人の作業療法では、「できなくなった」ことを「できるようにする」のが主ではなく、
今「できる」ことや「残存している」行える作業活動を用い、
認知症の人自身に「できる」という実感を持ってもらうことの大切さを紹介しました。

今回は、地域で生活している認知症の可能性がある人と家族への支援について紹介します。

認知症になっても本人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域で暮らし続けたいという、
本人や家族の希望を叶えるために「認知症初期集中支援」が開始されています。


「認知症初期集中支援」では、医師や作業療法士、保健師などの専門職が認知症の可能性が
ある人や家族を早期に訪問し、生活状況を確認したり認知症に関する質問や検査を行い、
適切な医療やサービスを提案したり助言を6ヶ月間集中的に行います。

作業療法士は、生活環境や生活状況において本人と家族が困っていることや、
これまで通りやり続けたい活動などを把握し、改善の手立てを本人と家族に提案することで
自立した生活が継続できるように支援します。

「認知症初期集中支援」は平成27年度から本格的に全国の自治体で展開されます。
地域で作業療法士による認知症の人と家族への支援がますます求められるようになります。


あなたも、地域で活躍する作業療法士を目指しませんか。