2014年5月

4年次臨床実習、最終週を迎える

こんにちは。理学療法学専攻の山田和政です。


4月7日(月)からスタートした4年次臨床実習も、今週で7週目(最終週)を迎えます。

臨床実習は、字の如く、臨床現場に身を置き、実際に患者さんを担当して
理学療法における実習を行うものです。
病院での臨床実習指導者の下、学内で学んだ知識・技術を応用して、
担当患者さんの問題点を見つけ出し、治療目標を設定し、
理学療法プログラムを立案し、実施します。
また、日々、患者さんと向き合う中で生じる疑問や課題にもしっかり取り組みます。


来週、学生たちが、人間的にも一回り大きくなって帰って来てくれることを期待しています。


学生による担当患者さんについての報告場面↓

photo.jpg

新入生病院研修を行いました

こんにちは。理学療法学専攻の太田進です.

5月9日 (金) 晴れ.理学療法学,作業療法学両専攻の新1年生を対象に,
新入生病院研修を行いました.
春日井市にある東海記念病院のご厚意で,毎年続けている研修です.
学生たちは,初めてのケーシー(医療用白衣の一つ)を着て髪の型を整え,
医療人として相応しい身なりとなり研修に臨みました.
大学からバスに乗り一路,東海記念病院に向かいました.
病院到着後,リハビリテーション室に向かい,
その会議室で病院・リハビリテーションスタッフより,
説明と激励を受け,見学をさせて頂きました.
見学は7-9人程度が1班となり,各班1名の教員がついて,
リハビリテーション室の中の理学療法,作業療法,水治療法,物理療法の治療風景を見学し,
その後、回復期病棟の見学もさせて頂きました.

shashin3.jpg

リハビリテーションスタッフからの説明と激励

本年度より,見学テーマを変更し,
より臨床的な視点に踏み込んで,理学療法・作業療法の治療で気づいた点,
どうしてあのような治療をしているのだろうか,
どのような位置に治療者は手を添えたり,抵抗を加えたりしているか,
そしてその意味は?などを考え,質問を積極的に帯同教員にしてもらいました.

大学に戻ってから,ボランティアで各班に2年生2名,3年生2名の計4名が,
見学テーマのまとめをするためのディスカッションとスライドの作成をサポートしてくれました.
1年生は,先輩たちに気づいたことを引き出してもらい,またスライドにまとめてもらいました.
そして、班ごとに1年生はそのスライドを用いて発表し,
その後一人ずつ研修の感想を言ってもらいました.

shashin4.jpg

先輩にサポートしてもらい,スライド作成


新入生たちは,コミュニケーションの重要性や治療の意味を感じたようで,
そのことを発表してくれました.
その中でもコミュニケーションは重要であるが,
その前に知識が必要だと感じたという感想があり,
そのような気づきは,これから治療者を目指していく学生として,
非常に重要でなことで,良かったと感じました.
更に,早く療法士になりたいという感想も多く聞かれ,
今年からテーマを臨床的な内容に踏み込んだことの成果ではないかと思いました.

Shashin3

見学テーマの発表


新入生には,東海記念病院のスタッフ,患者様に感謝の気持ちを忘れず,
また,休みを返上で大学に来てくれた先輩たちにも感謝し,
今後の学業に臨んでもらいたいと思います.