星城大学リハビリテーション研究会が開催されました。

こんにちは。理学療法学専攻 大古拓史です。

 9月23日(土)に第23回星城大学リハビリテーション研究会が開催されました。

星城大学リハビリテーション研究会とは...?
 星城大学卒業生の卒後教育の場として、年2回開催しています。本年度で、12年目23回が終了いたしました。卒後教育と研鑽の場を提供し、学生をはじめ卒業生、地域病院・施設のリハスタッフの皆さまに、本物のリハビリテーションを発信すべく研究会を開催しています。

星城大学リハビリテーション研究会ホームページ
http://www.seijoh-u.ac.jp/guide/guide-organization/reunion.html

 今回も卒業生3名が、『脳卒中』をテーマに普段の取り組みや研究について発表して頂きました。
「脳卒中患者はいつごろ歩行が自立する?~予測モデルの紹介,低栄養の関連について~」
発表者名:長野 友彦(PT2期生,小倉リハビリテーション)

「脳卒中患者の自動車運転について」
発表者名:宇井 光葉(OT9期生,可知病院)

「脳卒中患者におけるロボットスーツHALの取り組み~歩行能力が向上した一症例」
発表者名:林 達也(PT7期生,一宮西病院)

 大変興味のある分野であり、参加者の質疑が絶えず盛り上がりました。星城大学リハビリテーション研究会は、名称は堅苦しいものとなっていますが、基本は、卒業生が臨床現場で活躍できるようにサポートする会です。卒業生が臨床現場に出て壁に当たったり、迷った時に、母校に戻り、同級生や先輩、教員からヒントを得て、再び臨床現場に戻りしっかりと結果が出せるように、星城大学リハビリテーション研究会はサポート出来ればと考えています。

卒業してもしっかりとサポート出来る体制が整っていることも、星城大学リハビリテーション学部の1つのウリになっています。

 特別講演は、佐々木 裕介先生(岐阜市民病院リハビリテーション科部副部長)に『岐阜市民病院への超急性期リハビリテーションの導入』についてご講演頂きました。
 超急性期リハビリテーションの具体的導入例について,動画を見ながら説明して頂きました。また、急性期のみの考え方ではなく、患者さんを1人の人間として診ることの重要性、ADLやQOLの生活の質をしっかりと考えたリハビリテーションを行わなければならないといったリハビリテーションの本来の姿について、改めて考えさせられる内容でした。また、これらを裏付ける最新の研究報告もご紹介して頂き、大変勉強になりました。
 本学の学生も参加いたしましたが、分かりやすくご講演頂きましたので、しっかりと拝聴しておりました。
 次回の開催は、3月を予定しております。研究会が活発になるよう取り組んで参ります。

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