3年生の緊張感

こんにちは。理学療法学専攻 林 久恵 です。
年末のブログは2年生の科目(実習)が紹介されていましたので、
私は3年生の科目(演習)を紹介したいと思います。

3年生は、1月8日に「理学療法技術演習Ⅱ」の実技試験を受験しました。
1月27日から始まる臨床実習を控え、3年生からは、
いつもの実技試験とは違う緊張感が伝わってきました。
結果は全員合格!
受験の準備から試験当日まで、3年生はしっかりと実技の練習ができたと思います。

この演習で3年生は、理学療法を必要とする模擬患者さんを設定し、
理学療法の評価・治療技術の習得にむけた練習を繰り返し行います。
また、1年から3年までに学んだことを総動員して、
理学療法の視点から患者さんの問題を捉え、
その問題を解決する考え方のトレーニングを行います。
越智先生・大古先生とともに7週間かけて、
3年生が実践力を高められるように演習を行ってきました。

今の緊張感を保って、臨床実習に臨み、患者さんと向き合い、
有意義な経験をしてもらいたいと思います。
実習終了後の報告会でどんな話が聞けるかな。
楽しみです。

各種機器のメンテナンス

こんにちは。理学療法学専攻 越智亮です。

12月19日に今年度の物理療法学実習の講義を終えました。
本講義では、実際に物理療法機器を用いて治療体験と、
治療によって起こる生体の反応を調査します。
実習が終了し、学生と一緒に教室内の機器の整理・整頓をしました。

本学も開学から10年以上が経過し、
各機器も相応のメンテナンスが必要になってきました。
学生たちが大切に使ってくれるので、
色々な治療機器もまだまだ現役で活躍してくれています。
最新の機器から長く使っている機器まで
リハビリテーション学部にはたくさんの治療機器があります。

学生には、講義等で使う物品を大切に扱う姿勢を、
今後も継続してもらいたいと思います。

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星城大学卒業生の卒後研修会"近☆会"に講師として参加しました

こんにちは。理学療法学専攻の阿部友和です。

12月7日(土)、近畿地方に就職した星城大学卒業生の卒後研修会にお招き頂き、
「リアラインコンセプト」について講演してきました。
リアラインコンセプトとは、関節の歪みを正し、滑らかな関節機能を取り戻す治療概念です。
近年、運動器理学療法の中で注目を浴びている運動療法手技の一つです。

久しぶりにお会いした卒業生の皆さんと、
方法論の有効性や今後の展望等について議論が盛り上がりました。
皆さん星城大学を卒業後、理学療法士として逞しく成長しておられました。
そんな彼らとの交流は、非常に楽しく、
そして、私も多くの刺激を受け、充実した時間をすごすことができました。

卒業してからも、いつまでも楽しく、緊張感のある関係は、
星城大学リハビリテーション学部ならではだと思います。
そんな彼らとのつながりをいつまでも大切にしたいものです。

理学療法学専攻のアドバイザーミーティングの紹介

こんにちは。理学療法学専攻の梶原史恵です。

星城大学にはアドバイザーミーティングという制度があります。
アドバイザーミーティングは、
各学年6〜8名の学生と教員2名〜3名を1グループとして活動します。
この制度は学生生活、学業、将来の進路についての悩みや疑問など、
問題解決の糸口となるような機会を設定することを目的としています。

私が担当するグループの活動を紹介します。
以下の写真は、
4年生が臨床実習で経験したことを下級生にわかりやすく説明している様子です。
今年度末に臨床実習が予定されている3年生は積極的に4年生に質問し、
1、2年生は分からないことが多いながらも真剣に報告を聞いていました。

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教員も同席し、ディスカッションを行います。

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しっかり勉強した後には、鍋を囲んで懇親会を行いました。
下級生は日頃の疑問や悩みを上級生に気軽に相談していました。

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4年生が国家試験対策に取り組んでいます

こんにちは。理学療法学専攻 松岡文三です。

11月28日、
理学療法学専攻・作業療法学専攻の4年生を対象に、
国家試験の模擬試験が、学内で実施されました。
風邪が流行っている時期にも係わらず、
4年生の体調不良による欠席者はゼロで、
どの学生も真剣な眼差しで問題に取り組んでいました。

星城大学リハビリテーション学部では、
4年生の国家試験受験をサポートする
国家試験対策委員会が組織されています。
国試対策として、学生のグループ学習の計画や
勉強の進め方、出願書類の書き方指導、
時には、成績の伸びない学生に対する個別指導などで
国試合格を支援しています。

12月に入り、10月から形成された小グループ学習も、
どんどん盛んになってきています。

4年生全員が一丸となって、
国家試験を乗り越えることを願っています。

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国家試験対策のためのグループ学習に取り組む学生達

1年生は生理学実習を行っています

こんにちは。
理学療法学専攻1年生副担の大古拓史です。

1年生は、後期の科目 生理学実習に取り組んでいます。
入学後、1年生前期には生理学の講義を受けますが、
机上の勉強だけではなかなか頭に入っていきません。
そこで、後期には機器を使用した生理学実習を行い、
自分の目で生体におこる生理学的反応を確認する作業を行います。    

2つの写真は、神経伝導速度の計測を行っている場面です。
電気刺激を神経に与え、筋肉の反応を記録します。
電気刺激の位置を変えることにより、
筋肉の反応時間に違いがみられます。
ms(ミリセカンド:1秒の1000分の1)単位の反応時間の変化ですが、
刺激位置の距離と合わせて計算することにより神経伝導速度が求められます。

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次の写真は、腕の神経(正中神経)を刺激しているところです。
正中神経の伝導速度は45~65m/secです。
時速に変換すると、なんと162km/h~234km/hで、
新幹線の平均速度に匹敵します。
このような神経伝導速度の測定や筋肉の反応の確認は、
実際の臨床現場でも検査として行われています。

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学生は、さまざまな生理学実習をグループに分かれて行いますが、
実習を通して実際に自分の手で実験を行い、
得られた結果と教科書を照らし合わせて確認することによって、
理学療法士に必要な生理学的知識を身につけていきます。
1年生は、
どのように行えば良い結果が得られるかを考えながら、
悪戦苦闘しながら取り組んでいます。
実習終了後にグループごとに割り当てられた実習内容の発表会が行われますが、
苦労して得た結果からどのような発表が行われるか楽しみです。

いよいよ発表間近!

こんにちは。理学療法学専攻の古川公宣です。

さてさて今年もこの季節がやって来ました。
4年生は、卒業研究のプレゼンと論文作成に奮闘中です。
古川ゼミでは、今年度3つの報告を行います。
どれも、今まであまり取り組まれなかったテーマに挑戦しています。
参考文献が少なく、苦労した分だけ喜びも大きくなるのでは・・・
このブログが掲載される頃には、
卒業研究の一連の行事は終了し、
ほっと一息というところでしょうか。
さて、もうひとふんばり!!

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第33回大分国際車いすマラソンに参加しました

理学療法学専攻 大川 裕行です。

去る10月27日(日)、台風一過の秋晴れの中、
第33回大分国際車いすマラソン大会が開催され、
国内外224名の選手(フルマラソン86名、ハーフマラソン138名)が
完走を果たしました.
(写真1:マラソン風景 第33回大分国際車いすマラソンスタート付近)

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フルマラソンの優勝者(T33,T53,T54クラス)は、
マルセル・フグ選手(スイス:1時間23分49秒)、
第2位(国内1位)は、山本浩之選手(福岡:1時間28分38秒)でした。
女子の優勝者(T33、T53、T54クラス)は、
マニュエラ・シャー選手(スイス:1時間38分07秒)。
土田和歌子選手(東京都)も同タイムでゴールし、
世界新記録を樹立しました。
(写真2:山本選手 ウォームアップ準備中の山本浩之選手)

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さて、一般に柔道やボクシングの選手は、体重別に競技を行います。
車いすマラソンでは、車いすを漕ぐ腕に、
重度の障害がある選手(T51クラス)、
障害がある選手(T32、T52クラス)、
腕には障害がない選手(T33、T53、T54クラス)の、
3つのグループで競い合います。
選手のクラス分けは、
IPC(国際パラリンピック委員会)の競技規定に則り、厳正に行われます。
今大会では、私を含めて7名のクラス分け委員(理学療法士6名、他1名)が、
大会初参加の選手22名(海外9名、国内13名)のクラス分けを行いました。
まず、大会前日(26日)に22名全員にメディカルテストを実施しました。
大会当日には、
ウォームアップ中と競技中の選手の実際の動きを観察して(テクニカルテスト)、
総合的にクラスを決定しました。
加えて、私は、スタート地点とゴールに立ち。
安全な競技運営のためのお手伝いにも参加しました。
(写真:クラス分け クラス分け(メディカルテスト)風景)

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また、今大会には、
車いすスポーツの研究を行っている星城大学卒業生も複数参加しており、
それぞれの視点で選手のサポートを行っていました。
このように、理学療法士は障害者のスポーツ活動にも深く関わっています。
(写真:競技終了後の風景(大分市陸上競技場))

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(大分国際車いすマラソン大会はホームページ
http://www.kurumaisu-marathon.comで公開されています)。

「予防」も理学療法士の仕事!

こんにちは。理学療法学専攻の山田和正です。

少子高齢化が進む中、理学療法士の働く環境も変化し、
治療を主体とする医療分野のみではなく、
介護予防分野にも関わりの場が広がっています。

介護予防は、健康な高齢者が今後も介護が必要とならないように、
また、すでに介護が必要な高齢者の場合には、
今以上に介護が必要とならないように、
身体の運動機能の維持・改善を図っていく
(悪化しないよう予防していく)ことを目的としています。

このような中、
星城大学リハビリテーション学部の臨床実習施設であり、
私も深く関わりのある医療・福祉施設が、介護予防を目的に、
10月1日、新たに通所介護(デイサービス)事業をオープンさせ、
その事業所の所長に本学卒業生が着任しました。

「治療」に加えて「予防」分野での活躍が、
今、理学療法士に期待されています。

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通所介護事業のオープンを前に開催された内覧会の一場面

ゼミ合宿で先輩PTと交流!

こんにちは。理学療法学専攻の太田進です。
9月7日、8日の一泊二日で第5回ゼミ合宿を行いました。

今年は昨年同様、国立長寿医療研究センターの会議室をお借りして、
午後から同センターの医師、私の友人の理学療法士、
私のゼミのOB・OGに症例報告をしてもらいました。

OB・OGは、参加する学部生に分かるように、
配慮して臨床の内容を発表してくれます。
学部学生の時に先輩たちに配慮してもらったことが分かっているので、
自分が理学療法士として働き、
学生に話をする場面となると、
そのような配慮ができるようです。
これが伝統となってきています。

初日の7日は13時から19時まで10題の発表やレクチャーがあり、
途中で仕出し弁当を食べながら検討しました。
6時間みっちりのゼミで少しぐったりかと思いきや
皆さんさわやかな笑顔でした。

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夜は愛知健康の森のホテルに泊まり、懇親会、
翌日の朝食は近くの焼き立てパン食べ放題の喫茶で取り、
9時から12時までゼミ再開。 OB・OGも新しいゼミ生と会うことを楽しみにしており、
ビオトープのように良い循環となっています。
学生たちも先輩理学療法士とフランクに話ができたようです。
自分の将来像が少し見えたでしょうか。
ゼミ終了後に、晴れやかな空の下で記念撮影。
お疲れ様でした。

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以下がゼミ合宿の内容。
専門でない人には分かりにくいと思いますが、参考にしてください。
1.膝OAとサルコペニアを取り巻く周辺研究-変形性膝関節症患者調査と筋力測定器の新規開発-
2.前庭機能と転倒予防について
3.片側内側型変形性膝関節症患者における歩行時外部膝内反モーメント波形相違要因の検討
4.大腿骨近位部骨折の症例発表
5.リンパ浮腫 具体的にどうするか
6.膝屈伸アシスト装具研究について-研究の概要と症例報告-
7.運動力学と数学・物理①
8.スポーツ傷害に対する理学療法
9.変形性股関節症と腰痛の関連 -Hip Spine Syndrome-
10.前庭神経炎の診断を受けた患者に対する治療経験
11.小脳出血により体幹失調を呈し歩行障害をきたした症例について
12.痙直型脳性麻痺児の歩行時knee action獲得について
13.変形性膝関節症における振動信号の発生部位推定及び基礎データの収集
14.MRIによる軟骨評価
15.運動力学と数学・物理②