星城大学リハビリテーション研究会が開催されました

こんにちは。理学療法学専攻の松岡文三です。
去る3月22日(土)、星城大学の卒業生が企画・運営する
第16回星城大学リハビリテーション研究会が開催されました。
当日は、180名近くの参加者が集まり、大変盛況のうちに終了しました。
内容は、卒業生による研究発表が3題、
本学大学院研究科長植松光俊教授による
「2025年に向けての地域包括ケアシステムにおける理学療法士の役割」、
本学リハビリテーション学科長大川裕行教授による
「臨床現場で働く星城大学卒業生に改めて伝えたいこと」
と題する特別講演が行われました。

卒業生による研究発表は、3題とも臨床に即した興味深いものであり、
フロアを交え、多くの活発な議論が繰り広げられました。
植松教授の特別講演では、
これからのPT・OTの動向や在宅リハビリテーションの重要性についての話があり、
大川教授からは「星城大学リハ学部の約束」やリーダーに必要な条件等が話され、
PT・OTの役割やあり方を再認識することができました。

これからも卒業生・教員全員で
星城大学リハビリテーション研究会を盛り上げていきたいと思います。

shashin1.jpg
会員による研究発表(1)

shashin2.jpg
会員による研究発表(2)

shashin3.jpg
会員による研究発表(3)

shashin5.jpg
植松先生による講演

卒業研究がスタートしています

こんにちは。理学療法学専攻 大古拓史です。
3年生は、後期の期末試験を終え、
1月末から2月中旬まで臨床実習Ⅱ(評価実習)に行き、
学内に戻り報告会を済ませました。
さあ、2月末から1ヶ月間の春休みが始まるぞ!
と言った状況なのですが...

早くも各ゼミでは、
4年生の課題である卒業論文のデータ取りを行っています。
春休みを有効に使って研究に取り組む3年生の姿をみて、
臨床実習Ⅱを経験して成長しているな、と感じております。

shashin.jpg
さて、
写真は私が少し関わっているゼミの実験の1コマです。
自転車エルゴメータを使って運動中の呼気ガスを測定しています。
最大運動時の酸素摂取量を測定することで全身持久力が測定できます。
講義でも、この手法は1度経験していますが、
学生達は試行錯誤を繰り返しながら測定を行っています。
その姿は、すでに学生レベルではなく、
臨床現場で行われている測定のレベルに達しており、
大変頼もしく思っています。

研究内容は、
自分たちが日々お世話になっているエナジードリンクの効果を検証するものです。
英語論文を引用し、研究方法も一般的な研究手法に則った
確実な方法を組み立てており、立派なものです。
日常の疑問を解き明かすということは、
理学療法士のみならず医療を行う者の思考過程に大変重要なことです。
分からないことを調べ、解き明かすためにはどうしたらよいのか?
また、導き出した結果をどのように考えるかなど、
卒業後、患者さんの治療にも大いに役に立つ手続きを経験しています。
実験結果がどうであれ、今の過程にしっかり取り組み、
確実にものにして欲しいと願っています。

国家試験が2月23日に終了

みなさんこんにちは。
理学療法学専攻 古川です。
第49回理学療法士・作業療法士国家試験が2月23日に終了しました。
天候に恵まれ、道のりに支障なく会場へ到着、滞りなく試験は終了しました。
我々の心配をよそに、受験生はリラックスしていたようでした。
実力を発揮するためには弛まぬ努力が必要であるこということを実感した試験であったと思います。
この経験を糧に、何事においてもコツコツと努力する姿勢を忘れないで欲しいものですね。

百歳を過ぎても「寝たきり」から脱け出せる

倫理学や哲学、文化教養ゼミを担当している中島英司です。

私はここ数年、倫理学の授業で祖母の体験を語っています。
私の祖母は百歳を過ぎて「寝たきり」になり、
百一歳でリハビリを受けて「寝たきり」から脱け出しました。
祖母が「寝たきり」になったとき、
私は「百歳にもなれば『寝たきり』になっても仕方がない」
と受けとめていました。
また、百歳の祖母にリハビリを受けさせようとは夢にも思いませんでした。
リハビリは社会復帰をめざすもので、
祖母には無縁なものと思い込んでいたのです。


101歳の誕生日 自宅で「寝たきり」10ヶ月

dscf0004.jpg


しかし、リハビリを受けた祖母は見事によみがえり、
106年6か月の人生を、人間らしく全うすることができました。


101歳を過ぎてリハビリを受ける

img_1392.jpg

101歳10カ月でフーセンバレーに挑戦

img_2932.jpg

お経を読む 穏やかないい表情をしている

img_2964.jpg


102歳の誕生日 食事はホールで

img_0091_2.jpg

授業では「寝たきり」を克服した祖母の表情と生活の変化を伝え、
高齢者が「寝たきり」になったときの家族の受けとめ方に
倫理的な問題はないのかと問いかけています。
私の過ちを繰り返すことがないようにと願いながら。

リハビリテーション学部で勉強する英語って

こんにちは、一般教養科目担当のピーターセンです。
名前からわかるかと思いますが、日本人ではありません。
私ともうひとりの経営学部のスナイダー先生が
一年生の英語I・Ⅱを担当しています。

リハビリテーション学部で勉強する英語科目は...
やはり病院関係中心のものです。
いろいろなことをやって、英語を身につけるわけで、
つまり、講義ばかりの科目ではありません。

さて、次の問題を解けますか?
指示:次のことばのうち、どれが違うでしょうか?
a) doctor physical occupational speech
b) nurse therapist doctor patient
c) illness injury medicine sickness
d) challenging interesting rewarding boring

できましたか?
単語さえ分かれば、簡単な問題です。
Physical, occupational and speechは全部 therapist の種類、
つまり理学療法士、作業療法士、言語聴覚療法士です。
doctorーお医者さんは違うものです。

勿論、英語の4技能(listening, speaking, reading and writing)も教えます。

英語が特に好きだったら、授業以外でも、
3月に毎年アメリカスタディーツアー(スナイダー先生引率)を実施しています。
それに英語以外のことばも習ってみたいと思う学生のために
「世界ことばの旅」という科目もあります。
皆さんも、星城大学で語学力アップにチャレンジしませんか!

4年生、国家試験合格に向けてラストスパート!

こんにちは。理学療法学専攻の山田和政です。

現在、本学4年生は、第49回理学療法士国家試験合格に向け、
最後の追い込みに入っています。
インフルエンザやノロウィルスが流行する中で体調管理に努めながら、
一日中、机に向かう4年生の姿を見かけます。
教員として、学生が自信を持って試験当日を迎えられるよう願うばかりです。
4年生諸君、試験まで残すところ1か月、もうひと頑張りです!

shashin.jpg

アドバイザーミーティングで留学体験記の講演

こんにちは。理学療法学専攻の太田進です。

1月16日(水)の夕方からアドバイザーミーティングとして、
私の研究留学についての話を1時間行いました。
今回は、専攻の枠を超えて理学療法学専攻(PT)と
作業療法学専攻(OT)の全学生に声かけをしたため、
留学に関心のある学生が集まってくれました。
タイトルは「ある理学療法士の涙と笑いの留学体験記」。

2002年から2004年の2年間の留学について、
留学しようと思った理由、留学までの準備、留学先での研究、
帰国とその時に思ったことや感じたことを、
久しぶりに思い出しながら、感慨深くお話ししました。
学生も講義より(?)楽しそうに聴いていたようです。
学生諸君にも留学の醍醐味を感じてもらえたような気がします。

shashin1.pngshashin2.pngshashin3.pngshashin4.pngshashin5.png

さて、その後はアドバイザーのメンバーで鍋懇親会。
留学の話や4年生の国試の勉強、3年生が控えている臨床実習に加え、
4年生が、3年間を振り返り、
1年で学んだ基礎医学の重要性(解剖,生理,病理)の話などになりました。
また、下級生から4年生に、国試合格に向けた天神さんのお守りの授与式もありました。
鍋の準備、片づけをしてくれた1年生ありがとう。
会の設定をしてくれた2年生ありがとう。
学年の枠を超えた楽しく有意義なひと時でした。

shashin6.jpg

3年生の緊張感

こんにちは。理学療法学専攻 林 久恵 です。
年末のブログは2年生の科目(実習)が紹介されていましたので、
私は3年生の科目(演習)を紹介したいと思います。

3年生は、1月8日に「理学療法技術演習Ⅱ」の実技試験を受験しました。
1月27日から始まる臨床実習を控え、3年生からは、
いつもの実技試験とは違う緊張感が伝わってきました。
結果は全員合格!
受験の準備から試験当日まで、3年生はしっかりと実技の練習ができたと思います。

この演習で3年生は、理学療法を必要とする模擬患者さんを設定し、
理学療法の評価・治療技術の習得にむけた練習を繰り返し行います。
また、1年から3年までに学んだことを総動員して、
理学療法の視点から患者さんの問題を捉え、
その問題を解決する考え方のトレーニングを行います。
越智先生・大古先生とともに7週間かけて、
3年生が実践力を高められるように演習を行ってきました。

今の緊張感を保って、臨床実習に臨み、患者さんと向き合い、
有意義な経験をしてもらいたいと思います。
実習終了後の報告会でどんな話が聞けるかな。
楽しみです。

各種機器のメンテナンス

こんにちは。理学療法学専攻 越智亮です。

12月19日に今年度の物理療法学実習の講義を終えました。
本講義では、実際に物理療法機器を用いて治療体験と、
治療によって起こる生体の反応を調査します。
実習が終了し、学生と一緒に教室内の機器の整理・整頓をしました。

本学も開学から10年以上が経過し、
各機器も相応のメンテナンスが必要になってきました。
学生たちが大切に使ってくれるので、
色々な治療機器もまだまだ現役で活躍してくれています。
最新の機器から長く使っている機器まで
リハビリテーション学部にはたくさんの治療機器があります。

学生には、講義等で使う物品を大切に扱う姿勢を、
今後も継続してもらいたいと思います。

dsc_0213.jpg

星城大学卒業生の卒後研修会"近☆会"に講師として参加しました

こんにちは。理学療法学専攻の阿部友和です。

12月7日(土)、近畿地方に就職した星城大学卒業生の卒後研修会にお招き頂き、
「リアラインコンセプト」について講演してきました。
リアラインコンセプトとは、関節の歪みを正し、滑らかな関節機能を取り戻す治療概念です。
近年、運動器理学療法の中で注目を浴びている運動療法手技の一つです。

久しぶりにお会いした卒業生の皆さんと、
方法論の有効性や今後の展望等について議論が盛り上がりました。
皆さん星城大学を卒業後、理学療法士として逞しく成長しておられました。
そんな彼らとの交流は、非常に楽しく、
そして、私も多くの刺激を受け、充実した時間をすごすことができました。

卒業してからも、いつまでも楽しく、緊張感のある関係は、
星城大学リハビリテーション学部ならではだと思います。
そんな彼らとのつながりをいつまでも大切にしたいものです。