


健康を維持するために特別な活動や治療を行う以前の日々普通に行われている生活行動を分析することによって、生活行動それ自体が健康にどのように関係するかを研究の対象とします。また、地域における社会関係や地域活動の現状を知り、疾病や障害があってもその関係性を維持するための具体的な行動目標の確立や、個人の持つ技能と社会・地域が要請する技能の差に関する分析と行動様式の研究法等を、健康な生活を支援する一つの側面として学修します。
教員からのメッセージ
「健康」とは何か、日々の生活行動が「健康」にどのように関係するのか、みなさんは興味ありませんか?生活行動科学分野では、虚弱高齢者や要支援・要介護高齢者の日常生活活動を分析し、その指導ならびに介助方法について研究するとともに、作業を媒介とした人の健康に関るアプローチについて海外最新研究を紐解き、健康な状態での人の生活行動を心理学的、社会学的に研究します。新たな研究分野に我々と共に取り組んでみませんか!
「運動健康支援学小分野」と「スポーツ健康支援学小分野」の2つを置きます。前者は様々な運動活動を通じて疾病や障害状態を予防し、健康の保持増進を図る方法と理論を研究します。これは介護を受ける期間を短くすることを可能とし、よってわが国の医療・介護費用を抑制することにもつながります。また後者は、運動の中でも競技スポーツを行うアスリートの怪我や障害を予防し、また競技に復帰することを早めるための期間を短くするための技術と理論、及び障害者がスポーツを通して健康維持を図るための方法と理論について研究します。
教員からのメッセージ
あらゆるヒトを対象に、健康を支援するための運動について取り組みます。
「運動健康支援学小分野」では、健康の維持・増進、疾病や障害予防のための効果的な運動の実践方法と理論を研究します。「スポーツ健康支援学小分野」では、障害者をはじめ、様々な機能障害を有するヒトに対する運動の功罪を理解することを通じて、効果的な理学療法・運動療法の実践の根拠を明らかにしていきたいと考えています。
学部で教育学・心理学・経営学等を学んできた学生が健康増進もしくは介護予防機関で運営部門および安全管理部門の専門業務に従事するために必要な専門科目を履修しています。
| 1年前期 | 1年後期 | 2年前期 | 2年後期 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 履修科目合計 | 30 | 8 | 10 | 6 | 6 | ||
| 基礎 | 必修 2 | 健康支援学特論 | 2 | 2 | |||
| 選択 2 | 健康支援学研究法 | 2 | 2 | ||||
| 基本 | 所属分野 必修 6 |
生活行動科学特論Ⅰ | 2 | 2 | |||
| 生活行動科学特論Ⅱ | 2 | 2 | |||||
| 生活行動科学演習 | 2 | 2 | |||||
| 所属領域 選択 4 |
運動健康支援学特論Ⅰ | 2 | 2 | ||||
| 運動健康支援学特論Ⅱ | 2 | 2 | |||||
| 総合 | 必修 10 | 健康支援学特別研究 | 10 | 2 | 2 | 6 | |
| その他 選択 6 |
生体構造科学特論 | 2 | 2 | ||||
| 生体機能科学特論 | 2 | 2 | |||||
| 運動器障害系 リハビリテーション学演習 |
2 | 2 | |||||