

地域課題の探索、地域からの大学へのニーズの把握
健康長寿社会の実現のために、認知症などの要介護状態発生を予防する介護予防が推進されています。学内の講義においても、主に老年期障害作業療法学、地域作業療法学、地域作業療法学演習の各科目において介護予防事業における作業療法士の役割を教授している。
本事業では、愛知県武豊町において、①高齢者自らがボランティアとして参加・運営する「憩いのサロン」(以下、サロン)を活用した介護予防事業に学生が参加し、ボランティアと一般参加者である地域高齢者と交流を図る。②サロンに参加する高齢者の介入効果を検証するために継続して行っている評価を教員指導のもとで学生が担当。③実施後に教員は、学生に対してフィードバックを行う。以上を通じて、地域在住高齢者を支援する作業療法の役割について理解を深めた。
未曾有の大不況の中、地域の衰退が懸念される一方で個性的なまちづくりの取組みが各地で実施されている。最近の顕著な特徴は地域固有の文化に根ざした内発型まちづくりの傾向が強まっていることがあげられる。まちづくりネットワークや知識基盤の形成によって、クラスター型のまちづくりを進める必要があり、まちづくりの水準を高めるための相互学習・交流が欠かせない。知多半島を中心とする東海地域のまちづくり実践の交流と高度化を加速させる狙いで「東海まちづくり研究会」を実施しました。
ICカードで地域の活性化につながる利用方法や実現に向けての研究会を実施。関係の講師方や自治体関係者を招き、地域カードの実現に向けて意見交換が行われました。