平成29年度 保護者教育懇談会

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平成29年度 保護者教育懇談会

学生を育む大学と保護者との絆

平成29年6月24日(土)、「平成29年度 星城大学後援会総会」開催の後、「平成29年度 星城大学後援会 保護者教育懇談会」を開催しました。後援会の主要行事である教育懇談会には、多くの保護者の皆様にご参加をいただきました。

講演

「グローバル時代のいまこそ再確認したい大学人としての学びの原点」

学長補佐、国際センター長、経営学部准教授 加藤知子

 

大学人として、今も昔も変わらず必要な学びがあります。一つ目は幅広い教養、二つ目は深い専門的知識です。そして三つ目は、当たり前だと思っていたことが実はそうではないのだ、ということに気付く力です。この力があると、更なる学びへと前進できます。例えば「言語文化」の講義では、日本語の数え方の中に普段気付かない日本の文化を見出し、それを出発点として中国語・韓国語の数え方についても学ぶ、というように、発展的段階へと進んでいきます。

当たり前ではないことに気付いたら、大学人として、大学の伝統に則り、論文にまとめるというのがいいでしょう。本学では経営学部・リハビリテーション学部とも、4年次に全員卒業論文を、経営学部では、2年次に自分づくり論文を執筆します。論文執筆にあたっては、先ず現状を確認・観察し、それを踏まえて分析を加え、そこに潜む問題や課題を発見し、その上で提案をします。その際、提案の妥当性を論ずる必要があります。このような流れで学生に論文指導をしています。

一方、グローバル時代の今だからこその学びもあります。本学では異文化適応力を養うべく、留学制度を充実させ、長期留学・短期留学を通じて、多数の学生が実際に異文化体験をしています。また、語学教育については多言語が学べるようなカリキュラムを用意し、留学生とも普段の学生生活の中で自然と交流できる環境が整っています。21世紀はインターネット時代でもありますから、コンピュータ関連技術や、世界中を飛び交う膨大な情報を精査する力も身につけなければならないでしょう。

学生も教員も今後起こりうる様々な事柄や困難なことに対してベストを尽くし、良い人生が送れるようともに歩んで行きましょう。

学部説明会

リハビリテーション学部では、学部長から今年度の教員体制と学事日程が説明され、教員紹介が行われました。その後、専攻学年別に担任および副担任との懇談および個別相談を行い、各クラスの現状と今後の学生生活の留意点が説明しました。ご父兄からは貴重なご意見やご質問を頂きました。今後の運営に反映させていきたいと思います。次回の懇談会へのご参加をお待ちしております。

経営学部では、学部長の挨拶に始まり、教務担当よりカリキュラム内容・進級・卒業要件に関して、また、キャリア担当からは取組内容と昨年度の就職実績が報告されました。引き続き、留学を希望される方を対象に本学の留学プログラムの説明を行いました。どの説明についても熱心に聞いていただき、また、ゼミ担当教員との個別相談においても熱心に質問されて、教育への関心が高いことが窺えました。