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FD・高等教育方法研究会報告(5月26日)

カテゴリ:学会・研究|掲載日:2009年05月29日

5月26日(火)立命館大学教育推進機構教授 木野茂先生を講師にお招きし、星城大学1101教室で第1回FD・高等教育方法研究会が行われました。

一方通行型講義授業ではなく、学生参画型授業「双方向型授業づくり」についてご講演していただき、学生とコミュニケーションを図り、また共に授業を作り上げていくことで、学生の授業外学習時間が飛躍的に向上し、授業理解度・満足度が高くなる事例を紹介していただきました。

講演後には来場者とのディスカッションの場も設けられ、実際に双方向授業に取り組む不安や問題点について議論がなされるなど、非常に活気ある会となりました。

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公演中の木野茂先生

【ご参考】5月26日FD・高等教育方法研究会お知らせ文

「双方向型の授業づくり」

日時:平成21年5月26日(火) 17:30~19:00
会場:星城大学 本館 1101教室

これまでに講演者が、大阪市立大学や立命館大学で取り組まれてきた学生参画型授業の実際や苦労、他の大学での取り組み例の紹介を中心に、「一方通行方講義授業からの脱却」についての大学教育論的、教育思想的背景などを織り交ぜ、多人数大規模授業に学生を参加させる方法や、専門科目などで一定の知識体系を与えなければならない授業における学生の学修意欲を引き出すノウハウの一端をご紹介いただきます。

講演者

立命館大学 共通教育推進機構教授 木野 茂 先生

講演者のプロフィール

  • 1941年、大阪生まれ。
  • 1964年、大阪市立大学・理学部卒業
  • 1966年、大阪市立大学大学院理学研究科修士課程修了、同大学理学部教員(助手)
  • 1969年、理学博士の学位取得(大阪市立大学)
  • 1986年、理学部講師
  • 1987年度、大学評議員
  • 1994・95年度、全学共通教育カリキュラム委員会副委員長
  • 1996・97年度、同委員長
  • 2003年、新設の大学教育研究センターに異動、助教授
  • 2005年、大阪市立大学を退職し、立命館大学 大学教育開発・支援センター教授
  • 2008年、立命館大学 共通教育推進機構教授に異動
  • 現在、立命館大学共通教育推進機構教授。物理学、環境学、大学教育学専攻。

著書

  • 「大学授業改善の手引きー双方向型授業への誘い」(ナカニシヤ出版)
  • 「環境と人間ー公害に学ぶ」(東京教学社)
  • 「公害・環境問題史を学ぶ人のために」(世界思想社)など。