


学長 水野 豊
社会貢献を目指して「自分をつくる」大学
若者が夢と希望を持って生き生きと暮らせる地域社会の衰微が、若者らしい自助と共助の精神をむしばみ、今の日本の閉塞感を生んでいます。大学は、留学生などグローバルな人材も大いに受け入れて、世界に通用する人材を育成するとともに、日本を元気にする人材を育てなければなりません。
星城大学は、経営学部とリハビリテーション学部の2学部を有するコンパクトな大学です。「学生の名前も顔も分かる大学」の良さを生かし、事業や医療の分野を中心に社会の隅々で人々の健康で豊かな生活の実現に貢献する人材の育成を教育の基本方針としています。
そのため、初年次から少人数編成のゼミを導入するとともに、地域の教育力・教育資源を生かした実践的な教育やe-University環境を生かした教育システムを通じて、人間力を高め、社会人として必要な資質を育みます。
また、星城大学に集う学生には、主体的な学びの中で生涯にわたって心を耕す方法論を学ぶとともに、国際色豊かなキャンパス環境の中で他者を理解し、相互信頼の絆を築く大切さを身につけてほしいと願っています。
伝統工芸の作家に学んだことですが、木は生育環境を内在し、金属は鍛えれば強くなり、粘土は轆轤(ろくろ)の中心が定まれば、美しい型をなします。教育は、用の美を備えた器づくりのようなもので、学生が自ら丈夫で美しい器づくりが行えるよう、教師と学生が共に学びあい、互いに成長していく教育を実現し、星城大学を地域に開かれた、「知」の創造と交流の森、共生の里山とすることを目指したいと考えています。
チャレンジする心を持っている全ての皆さんに星城大学の門は大きく開かれています。