中国・台湾留学レポート16(宜蘭)

こんにちは。経営学部で国際ビジネスと留学を担当しています盧聰明です。

星城大学の奨学金付き単位認定留学プログラム
1年間(2014年2月~2015年1月)台湾の真理大学へ留学している学生の
マンスリーレポート(留学体験談)を元にシリーズで報告しています。
1年間の学生の成長の跡が見えますので、楽しみにしてください。
今回は御厨凌の第6話です。

2014年4月御厨凌君のレポートより。


春休みに真理大学の日本語学科の学生と宜蘭(イーラン)に2泊3日で旅行に行きました。
宜蘭は温泉で有名と聞いていたのですが、今回は温泉に行かずそれ以外の観光地に行きました。
宜蘭では、バス等の交通機関が無くとても不便ということで、行動はすべて原付でした。
しかし僕は免許がなかったので、無くても乗れる電気バイクを借りました。


宜蘭に行ったことで、新しい体験をすることができました。
特に日本人と台湾人の国民性の違いにはほんとに驚きました。
日本人は一人の時間を大事にしたり、皆でいても一人ひとりで違うことをする場合がありますが、
台湾では皆でいる時は皆で同じことをするのがあたりまえみたいです。
人間関係には敏感な日本人には辛い時があるかもしれませんね。


寮の周りは土日になるといつも食べに行っている店がほとんど閉まっていて、
新しいお店を探すのですが、新しいお店に行くと絶対に「日本人か?」と聞かれます。
「日本人だ」と言うと「やっぱり」見たいな感じになります。
もっと勉強して「やっぱり」って思われないようにしていきたいです。


近頃、台湾での食事にも慣れ、時々日本料理屋さんを探しに行くのですが、
日本料理屋であっても、味が薄く、まったく違う味です。
また値段はとても高く、この値段でこの味になるのかという感じです。


インターネットで日本料理屋を調べると、
日本の飲食店の海外進出のことに関しての記事をよく見かけます。
この前は丸亀製麺が台湾に一号店をオープンさせました。
価格は日本とだいたい一緒で、うどん一杯230円から(台湾元で69元)から食べられます。
そのほかにも、天ぷらもあり、メニューも台湾限定のもの意外は日本と同じでした。
しかし、日本ではとても安く美味しく食べられる丸亀製麺のうどんですが、
台湾で生活していると少し高めの価格設定なのかなと感じます。
台湾では贅沢さえしなければ69元もあればご飯はお腹一杯食べられます。
丸亀製麺では素うどんが69元なので、
天ぷらや違ううどんを食べたら直ぐに200元程になってしまいます。
これを考えると、あまり頻繁にうどんを食べられない気がします。
日本人からしたら手ごろな感覚のあるうどんですが、
台湾では少し高価な食べ物なのではないでしょうか。
人件費が日本と比べて安い台湾でなら、
もう少し価格を落として、身近な感じにした方が良いのではないかと思います。
今は日本のうどん屋さんだから人気がとてもありますが、
熱が冷めた時にどれだけのお客が残るかが勝負だと思います。

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