中国・台湾留学レポート17(千と千尋の神隠し)

こんにちは。経営学部で国際ビジネスと留学を担当しています盧聰明です。

星城大学の奨学金付き単位認定留学プログラム
1年間(2014年2月~2015年1月)台湾の真理大学へ留学している学生の
マンスリーレポート(留学体験談)を元にシリーズで報告しています。
1年間の学生の成長の跡が見えますので、楽しみにしてください。
今回は御厨凌の第7話です。

2014年5月御厨凌君のレポートより。


今月日本にいた時から行ってみたかった九份(キューフン)
台湾の友人と行く機会があったので行って来ました。
九份への行き方はバス、電車、タクシー、などいろいろありますが、
観光客はバスか電車だと思います。
台北から九份までタクシーを使ってしまうとかなり高額になってしまうからです。
僕らも九份まで電車で行きました。
電車は台北でよく使われているMRTではなく、
日本の電車によく似た形の電車で、内装もJRのような内装で、
少し日本にいるような感覚になりました。
九份までには侯硐(ホウトン)といった猫が沢山いる観光スポットもあり、
僕らが行った時も沢山の人と沢山の猫がいました。
台北から九份まではだいたい台湾鉄道で1時間30分程かかり、
瑞芳(ルイファン)という九份の最寄の駅に着きます。
そこからはタクシーかバスを使って九份のある山の上まで行きます。
九份は千と千尋の神隠しのモデルになった場所だという噂もありますが、
実際に行ってみて、確かに町並みはモデルにしたのではないのかと思う程で、
赤い提灯の感じや細い道、ずらりと並ぶお店の数など、雰囲気がそっくりでした。
九份の古い町並みは山の上にあるので、そこから見る景色もとても良かったです。
九份には台湾にいる間に何度か行って、もっとゆっくり見てみたいと思いました。

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台湾では5月の10日過ぎた頃から梅雨に入ったらしく、雨が降る日が続きました。
日本でも梅雨の時期はジメジメしていますが、台湾は湿気が多いだけではなく、
雨が降ると、それと同時に風が強くなり、気温も急に下がります。
そのせいか、今月は体調が優れない日がしばしばあり、
授業に集中できない日もありました。
寮ではシャワールームの湿気が逃げにくく、部屋が湿っぽくなってしまうので、
エアコンで除湿をしたり、湿気取りを置くなど工夫して、体調管理しています。
台湾でもゲリラ豪雨みたいな雨の降り方をしますが、
日本と違い、降った雨がなかなか止まずにそのまま降り続けます。
いつも寝る前に天気予報で次の日の天気を確認するのですが、あまり当たりません。
台湾の人は皆折りたたみの傘を携帯しているので、急な雨にも対処できていますが、
僕らは始めての台湾での梅雨なので対処仕切れませんでした。
4ヶ月が経とうとしている今でも、いろいろ日本との違いを感じ、驚かされています。