経営学部盧ゼミの学生4名が「音楽芸能祭」に参加しました。

経営学部盧ゼミの学生4名が「音楽芸能祭」に参加しました。

 5月13日(日)に経営学部盧ゼミの学生4名が東海市文化協会主催の第11回文協まつり「音楽芸能祭」に参加しました。4名の学生は共に中国と台湾の単位留学の経験者です。今年の2月の台湾スタディツアーに参加した際、東海市民謡(踊)保存会の指導を受け、台湾で北海道の民族舞踊「ソーラン節」を演出したきっかけで、今回は地元の文化協会からの参加の呼び掛けに応じて、音楽芸能祭に参加したわけです。
 学生が本格的な三味線楽団の生演奏をバックに演出するという初めての経験で、やや緊張気味のようでしたが、音楽と民謡のリズムに乗って素晴らしい演出を行いました。このような本格的な音楽芸能のイベントに参加することにより、授業外の貴重な文化体験を得ることができ、実に喜ばしいことです。今後も地元の諸団体との文化の輪が広げられ、交流も深められていくでしょう。


【本学的な楽団の伴奏をバックにはっぴ姿で演出した学生】(左から3年生野場君と4年生林君、中村君)


【演出後、伴奏してくれた民謡(踊)保存会などの先生達との記念写真】(4年生の安田君が撮影)


【楽屋でポーズ】

ページトップへ戻るボタン