今年度も、東海商業高等学校生徒5名のインターンシップが行われました。

今年度も、東海商業高等学校生徒5名のインターンシップが行われました。

7月11日(水)・12日(木)、愛知県立東海商業高等学校2年生5名のインターンシップが行われました。

昨年度も同校のインターンシップを受け入れましたが、より充実した2日間になるよう、今年度は、事前研修日を設け、業務に従事するにあたっての心構え等の講義を行いました。

キャリア支援課では、3名がキャリア支援課業務の説明・実際にどのような求人が来ているのかなど、求人票の取りまとめ・整理や検索システムを使って求人情報の収集を行いました。図書館では、2名が書架整理を通して、大学図書館にどのような図書が所蔵されているのかを含め、図書館司書の業務を体験しました。

共通体験として、リハビリテーション学部では、施設見学後、参加者同士で血圧測定を行い、経営学部のゼミ見学では、それぞれのテーマに沿ったプレゼンテーションを行っている学生に、意見を求められるなど、参加型の体験となりました。

事務局長より「大学事務職は、教員・学生を支える仕事ではあるが、言われたことだけをやっているだけではいけない。プラスαの仕事を行うことを心がけることが大事である」と言葉が掛けられ、生徒たちからは「良い経験になった」、「将来の仕事が身近になった」などの前向きな意見が聞かれました。

    

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