武豊町憩いのサロン事業にリハビリテーション学部作業療法学専攻学生が参加しています。
武豊町憩いのサロン事業にリハビリテーション学部作業療法学専攻学生が参加しています。
武豊町憩いのサロン事業は、地域のボランティアの方々が運営する介護予防事業で、星城大学リハビリテーション学部・竹田徳則教授が支援しています。心身の健康にかかわる質問や体力を測定する「お元気チェック」は、憩いのサロンのボランティアおよび一般参加者の方々を対象に2007年から年1回行っています。これは、ボランティア・参加者の方々の健康に役立てるほか、今後の介護予防のあり方を検討する研究としても活用されています。
9月4日、リハビリテーション学部作業療法学専攻3年生が「地域作業療法学演習」の講義の一環として、サロンのボランティア・参加者の方々の「お元気チェック」に参加しました。今後、引き続き5箇所のサロンで実施される「お元気チェック」に、参加する予定です。