「第5回 大府市外国人による日本語スピーチ大会」に本学留学生が出場!
「第5回 大府市外国人による日本語スピーチ大会」に本学留学生が出場!
1月27日(日)「第5回 大府市外国人による日本語スピーチコンテスト」(大府市交際交流協会主催)が大府市役所、地下多目的ホールで開催されました。15名の外国人が一部(小・中学生、高校留学生、実習生)、二部(大学留学生)に分かれて、日本語のスピーチを披露しました。
本学留学生の耿 晶晶さん(中国出身・経営学部3年)は、二部に出場し、「敢闘賞:みんな友だち賞」を受賞しました。耿さんのスピーチタイトルは「中国人と日本人は友だちになれませんか」という興味深いものでした。自分の体験を通じ、「文化の違いから誤解が生じることもあるけれども、お互いに分かり合い、中国人と日本人は友だちになれる」と、篤く語りました。
大府市国際交流協会は、今年度20周年という記念すべき節目の年を迎えました。そこで式典と国際交流デーが同時開催され、観客が例年以上に集まりました。耿さんにとって、大勢の人の前で、自分の考えをしっかり伝えることができたことは、生涯忘れられない、また素晴らしい体験になったのではないでしょうか。
また、大府市国際交流協会のボランティアとして活躍する花井宏徳さん(経営学部4年)もこのスピーチ大会の企画・運営に携わりました。
国際交流の場面での本学学生の今後の活躍を期待しています。