台湾スタディツアーが無事に終了しました。
台湾スタディツアーが無事に終了しました。
2月27日(木)より約一週間にわたって行った異文化理解演習(台湾スタディツアー)が無事終了しました。今年も収穫は大きかったです。28日(金)に新竹県での活動が台湾最大のメディアである「聯合報」にて報道されました。詳細は次のURL.にてご覧いただくことができます。
http://udn.com/NEWS/DOMESTIC/DOM3/8518963.shtml?ch=rss_local_tyhcml
写真の中央でペダルを踏んでいるのは今年に初めて参加した経営学部2年生の余勇奇君(武漢市出身)です。この台湾スタディツアーのプログラムは日本人学生だけではなく、台湾に容易に行けない中国大陸出身者(留学生)にとっても魅力的な内容になっています。
社会貢献型イベントの企画・運営団体である「NGOアース(本部:名古屋市)」が台湾の震災支援に感謝の気持ちを伝えるため、今年も新竹県の内湾でゴミ拾い活動をしました。この活動は今年で3回目であり、星城大学の教員と学生も参加しました。同活動に参加した台湾教育部長(文科大臣)と新竹県知事から一行の活動に感謝の意が伝えられました。内湾での活動が多くの台湾のマスメディアに報道され、台湾の事務局スタッフとして働く林イ維君(星城大学卒業生)は、多くのインタビューを受け大活躍でした。
最後に、今回のスタディツアーの実施に当たって、台湾教育部をはじめ、台湾観光協会や台北駐大阪経済文化代表處、チャイナ エアラインなどの支援も得られたので、ここにて感謝の意を表したいです。
【新竹県で現地のNPO団体との記念写真】
【台北南山扶輪社(ロータリクラブ)と交流して台湾大学校史館の前での記念写真】
【真理大学の学生の前で星城大学学生による弓道プレゼンテーション】