名古屋市大学連携講座を開催しました

名古屋市大学連携講座を開催しました

 10月24日(金)・11月7日(金)に、名古屋市大学連携講座がイーブルなごや(名古屋市中区)にて開催され、延べ 111名の名古屋市民を含む在勤・在学の方々が参加されました。本講座は、名古屋市教育委員会生涯学習課と大学が連携し、市民の多様な学習要求に応えることを目的とし実施されています。

 超高齢社会への対応講座「認知症予防 生活習慣を見直し認知症を克服」と題し、
第1回目のテーマ「生活習慣と認知症予防」を、リハビリテーション学部 竹田徳則教授が、
第2回目のテーマ「噛むこと(咀嚼)による認知症予防」を、リハビリテーション学部 久保金弥教授が講演しました。深刻な社会問題となっている認知症の予防について、生活習慣、趣味や社会参加といった心理社会面ならびに咀嚼(噛むこと)の視点から、分かりやすく解説し、受講者の方々からも「詳しい調査やデータが示されていてとても納得した」、「大変興味深い講座だった」、「これからの生活を改善したい」等のお言葉をいただきました。

【講座の様子】
 

 

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