「全国まちづくりカレッジ2015 in 香川」に参加しました

「全国まちづくりカレッジ2015 in 香川」に参加しました

 2月21日(土)・22日(日)に全国まちづくりカレッジ2015 in 香川が開催されました。
 全国から11大学、4高校、計17チームが参加し、それぞれのまちづくりへの取り組み状況が報告されました。
 本学からは、Seijoh CSV Projectのメンバー(大當将史、鈴木駿、高橋豪留、田中裕介、中川貴晴、萩原義也(以上、経営学部3年)、市野雄大、山田健太(以上、経営学部2年))と茶谷涼介(経営学部4年・全国まちづくりカレッジ2014 in 東海 実行委員長)、教員3名(松原、山田、南川)が参加しました。
 初日は、事例報告の全体会と分科会、グループトークが行われ、「アミッドスクリーン*1」と「ドリームこども商店街*2」を中心に報告しました。分科会ではアミッドスクリーンの実写を行い参加者から大いに注目されました。
 グループトークは、6テーマで意見交換が行われ、本学からは「コンテンツツーリズムの可能性」というテーマが提案され、活発な意見が交わされました。
 懇親会では、参加者全員がうどん打ちの体験に汗を流し、出来上がったうどんに舌鼓を打ちながら交流を深めました。
 二日目は船で直島に渡り、ロゲイニング*3で島内を詳しく散策しまちづくりのヒントを探りました。

*1アミッドスクリーン:家庭の網戸をスクリーンに見立てて映像を映写する手法で、画像が立体的に見える
*2ドリームこども商店街:こどもたちが「お店屋さんごっこ」や「オシゴトごっこ」に参加して、本物の商店街で使える地域通貨を手に入れながら、仕事や買い物を体験する場所で、太田川のどんでん広場で開催された
*3地図をもとに時間内にチェックポイントを回り、得点を競う

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