「メディアスエフエム防災DAY2015」に本学学生が生出演しました
「メディアスエフエム防災DAY2015」に本学学生が生出演しました
平成27年3月11日、「3.11」東日本大震災が起こった日、市民へ防災意識の向上を促し、また防災対策の準備を勧めることを概要とした番組がメディアスエフエムによって企画され、本学自分づくりセンターにて生放送が行われました。若者の意見を聞きたいということで、メディアスエフエム様とは繋がりの深い本学学生に今回の生放送への出演依頼がありました。
“知多娘”の東海しゅうさんから「現在行っている防災対策は何か」や「3.11の後、防災への意識は変わりましたか」など質問が投げかけられ、学生たちは「玄関を開けるなど、まずは逃げ道を確保するように意識している」や「家具をつっぱり棒で補強している」、「エリアニュースを登録し、情報収集している」などと答えていました。学生たちの返答から、防災への意識が高いことが伺えました。
最後に「どんなまちづくりを目指したいですか」という質問には、今回のインタビューを受けた学生たちが全国まちづくりカレッジに参加して積極的に「まちづくり」に取組んでいることもあり、「太田川でいろいろなイベントを開催し、地元の方々に楽しんでいただくようなことをしていきたい」と力強い言葉で締めくくっていました。