JENESYS2.0プログラムで、東ティモール大学生17名が星城大学を訪問しました
JENESYS2.0プログラムで、東ティモール大学生17名が星城大学を訪問しました
日本外務省の「21世紀東アジア青少年大交流計画」JENESYS プログラム(Japan-East Asia Network of Exchange for Students and Youths)の一環として、2月12日、東ティモールから大学生17名が星城大学を訪問してくれました。リハビリテーション学部と国際センターが中心となってお迎えしました。
歓迎式典の後、星城大学の紹介が行われ、訪日団の学生から活発な質問がありました。
続いて、訪日団の代表2名に着付けを体験していただきました。和菓子と日本茶もふるまわれ、日本の「和」に触れるひと時だったかと思われます。その後、場所を移して革細工のしおり作りに挑戦していただいた後、リハビリテーション学部施設見学も行われました。
ランチ交流では、日本と東ティモールそれぞれの文化を話題に楽しく歓談の時を過ごしました。食後には、東ティモール民族舞踊を皆で踊り、日本の代表的な童謡である「ふるさと」を一緒に歌うことで、お互いの絆を深めることができました。
東ティモールの皆さんには、今回の訪問を通して星城大学や日本に興味を更に持っていただければと思います。訪問の最後には相互に記念品の贈呈が行われ、あたたかいムードの中で歓迎の幕を閉じることができました。
【渡邊和子学長補佐による歓迎の挨拶】
【安倍基幸学部長による学部紹介】
【林久恵准教授による着付体験】
【古澤麻衣助手による革細工】
【施設見学】
【昼食交流】
【東ティモール民族舞踊】
【ふるさと合唱】
【記念品贈呈】
【安倍基幸学部長によるお別れの挨拶】