2月22日（月）、経営学部とリハビリテーション学部の学生11名が、マーティン･スナイダー教授が引率する9日間のアメリカスタディツアーに出発しました。今回のツアーには、昨年度の企画により、高校生懸賞論文で理事長賞を受賞した学生1名と一般入試に合格し入学した学生1名が、招待されて参加しています。
　この研修で学生たちは、各種施設見学、セントラル・フロリダ大学における現地学生との交流などを通じて、アメリカの文化やそこに暮らす人々への見識・理解を深めます。

 ＜訪問先・活動（予定）＞
　　ユニバーサル･オーランド・リゾート（映画テーマパーク）･･････障がい者のための諸施設の見学
　　ディズニー・ワールド・リハビリテーション・センター･･･････動物の飼育・治療方法について学習・見学
　　シー・ワールド（水族館）･･･････保護動物の飼育方法について学習・見学
　　ケネディ宇宙センター（NASA）･･････スペースシャトルプログラムについて学習・見学
　　セントラル・フロリダ大学（ＵＣＦ）･･････大学見学・学生交流

など、楽しみながら学べるツアーとなっています。

 【出発の様子】