本学学生が台湾スタディツアーに出発しました

本学学生が台湾スタディツアーに出発しました

 3月3日(木)早朝、経営学部生7名が、盧聰明教授が引率する8日間の台湾スタディツアーに出発しました。同日午前、学生たちは提携校の学生たちに迎えられ研修を開始します。研修では、台湾の人々と交流し、文化施設・古跡・名所・企業を見学し、食も堪能するなどして、中華文化と現地事情の理解を深めます。
 また、台中では、台日同時仮装ゴミ拾い活動“ゴミ拾いレンジャー”に参加します。この活動は、東日本大震災後に始まり、今では3月の恒例行事となった台日交流イベントです(一昨年は台湾文科大臣と新竹県長も参加しました)。盧教授による積極的な協力が評価されて、主催者リストには現地の大学・NGO法人と並んで本学の名前が掲載されています。
 本学では、学生たちが国際社会に生きる自分を知り対応できる人となることを目的として、海外スタディツアーを授業の一環として実施しています(一般教養科目「異文化理解演習」)。

※参考資料:参加者募集時の案内ポスターはこちら

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