経営学部 医療マネジメントコースの北野達也教授 大崎市民病院において講演

経営学部 医療マネジメントコースの北野達也教授 大崎市民病院において講演

カテゴリ: ニュース 学会・研究 掲載日2016年08月10日

 2016年8月2日(火) 医療マネジメントコースの北野達也教授が、三次救命救急指定 大崎市民病院の平成28年度前期医療安全研修会において「医療の質・安全を捉え直す!Non-Technical Skillsを強化しよう!~医療の質・安全管理の新たな手法~」をテーマに招聘講演を行いました。大崎市民病院は三次救命救急指定病院として地域医療を担うべく、スタッフが一丸となり質・安全向上を目指して、さまざまな取組みを進めております。

 招聘講演の内容は下記の通りです。

 1.さらなる医療の質・安全の向上を目指して

 2.新たな医療コミュニティ・デザインのあり方

 3Non-Technical Skillsの強化 など

 参加された150名(勤務者は後日DVD受講)の病院スタッフの方々は熱心に聴講され、講義内容についても御理解頂き、活発な意見が交わされて、盛況のうちに講演を終えることが出来ました。
 
今後、大崎市民病院は、北野教授による新たな医療の質・改善手法を導入し、さらなるコミュニケーション・スキルの向上に努めるとのことでした。今回の講演では、コミュニケーションの重要性、Non-Technical Skills強化の手法、三次救命センターの医療機能評価向上などについて、病院のスタッフの方々に関心を持って頂ける機会となりました。

 

1.大崎市民病院 正面玄関

 

 

ページトップへ戻るボタン