リハビリテーション学部竹田徳則教授 名古屋市南区役所にて認知症予防講演

リハビリテーション学部竹田徳則教授 名古屋市南区役所にて認知症予防講演

 9月16日(金)に名古屋市南区役所講堂にて、リハビリテーション学部竹田徳則教授が「社会参加で認知症予防を!」をテーマに講演を行いました。
 講演では、友人と会う頻度や地域の行事への参加頻度が多いこと、ボランティア活動やスポーツの会と趣味の会、サロンのような「通いの場」などへ参加することが認知症予防につながることを、 これまでの研究データの分析に基づき解説しました。また、名古屋市南区役所が始めた「スマイル体操」の普及によって、地域住民の介護予防と地域づくりにつながると話しました。

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