日本カバディ協会指導員による「カバディ講習会」の報告
日本カバディ協会指導員による「カバディ講習会」の報告
2月24日(金)13時00分から、星城大学体育館に於いて、日本カバディ協会から2名の指導員をお招きし、経営学部スポーツマネジメントコースの学生39名、及び東海市スポーツ課から2名のご参加をいただき、受講生41名で講習会を実施しました。
愛知県で開催予定の2026年夏季アジア大会でのカバディ競技が、東海市で開催されることもあり、ご来賓として東海市教育委員会の加藤朝夫教育長をはじめ、多くの方にもご見学いただきました。
講習は、ルールの説明を受けた後、ミニゲームを行い、実践形式でカバディを体験しました。カバディは俊敏性、判断力、パワー、そしてチームワークを必要とする競技のため、参加者は、初めて体験するカバディを楽しみながらも時に鋭い眼差しで相手を観察し、一瞬のすきを付く動作で相手を翻弄するなど、見る側もとても興奮しました。
作戦が成功した時には、雄叫びを上げながら喜び、得点を許した時には、天を仰いで悔しがるなど、学生の躍動感が見るものを魅了していました。
最後に、学生から指導員の方へ感謝の言葉と共に、「教職を目指す学生にとっては、この経験を活かし、将来教員という立場でカバディの普及に取り組んでいきたい。」との力強い思いを伝え、この日の講習会は終了しました。
【実践講習 攻撃者を確保 ~守備チームに取り囲まれた...~】
【実践講習 攻撃者が自陣に生還~手の先がラインを超えた!!~】
【知多メディアスのインタビューを受ける学生】
【指導員へお礼と今後の抱負を述べる学生】
【平成29年2月25日(土) 中日新聞22面(知多版)掲載】
※新聞記事掲載期間終了につき、新聞記事は削除しています。
講習会の様子は、下記のメディアで掲載、放送、及び掲載予定です。
■中日新聞 平成29年2月25日(土)22面(知多版) 掲載済み
■mediasエリアニュース
初回放送
2月27日(月)17時~
再放送
2月27日(月)20時~、22時~、23時~
2月28日(火)6時~、7時~、8時~、10時~
■mediasエリアニュース総集編
初回放送
3月4日(土)10時~
再放送
3月4日(土)18時~、22時~
3月5日(日)7時~、16時~、18時~
3月6日(月)7時~
※メディアチャンネルHP(http://www.medias-ch.com/)でも、後日「動画ニュース」として配信します。
■東海タイムズ 3月20日(月)発行 第509号に掲載予定
※ルール概要
カバディは、1チーム7名でバレーボールコートより一回り小さいコートで攻撃側、守備側に別れ2チームが対戦します。攻撃プレーヤーの1名が「カバディ」と唱えながら相手陣地に入り、できるだけ多くの守備プレーヤーに触れ自陣に戻ることで得点となります。一方守備側は、その攻撃プレーヤーを捕まえることで得点となります。