ブルガリア ガブロボ副市長・ブルガリア高等学校生が星城大学訪問
ブルガリア ガブロボ副市長・ブルガリア高等学校生が星城大学訪問
4月11日(水)、ブルガリアのガブロボ市より、Nela Ilieva Ratchevitz 副市長と、10名のブルガリア高等学校生が、日本語教師であるSvetla Ivanova Hasegawa先生と共に、星城大学を訪問しました。
学校法人名古屋石田学園星城高等学校は愛知県豊明市と包括協定を結んでおり、豊明市は、愛知万博フレンドシップ事業以来、ブルガリアとの親善を深めています。この度、両国の間で交換留学プログラムを実施することになり、4月5日より19日までブルガリア高等学校生が来日、その間の一日を、日本の大学を体験するということで、星城大学(東海キャンパス)を訪問したものです。
訪問歓迎セレモニーでは、星城大学赤岡功学長が愛知県・東海市・星城大学について、Ratchevitz 副市長が、ブルガリアとガブロボ市についてそれぞれ紹介しました。その後、星城大学教職員・学生と一緒に学内見学、学食体験、講義受講が行われました。
グローバル社会で活躍できる若人育成を共通目標として、地域の皆様と星城大学との連携、星城高等学校・星城大学の高大連携、そして、日本と諸外国との絆がますます強まることが期待されます。
歓迎セレモニーで記念撮影
図書館見学
学食体験
星城大学生と一緒に講義体験