10月28日（土）、リハビリテーション学部の卒業研究発表会を実施しました。

　リハビリテーション学部の4年生は、臨床実習や国家試験の勉強と並行して卒業研究に取り組みましたが、研究内容は実に様々で、基礎的な研究からぬいぐるみセラピーの研究まで、学生ならではの視点を用いた幅広い内容の発表がおこなわれました。発表会当日は教員だけでなく、学生からも質疑応答が相次ぎ、大盛況のうちに終了しました。

　本学では専門性の高い教員の指導と学生の主体的な学習を織り交ぜ、実践力・実行力のある人間へと成長させていきます。
　その集大成である卒業研究発表を無事に終え、これから国家資格試験へとラストスパートです。
　学生たちのさらなる飛躍に期待しましょう。