ブルガリア・ガブロボ市高校生と市職員、本学東海キャンパス訪問

ブルガリア・ガブロボ市高校生と市職員、本学東海キャンパス訪問

 7月8日(火)にブルガリア・ガブロボ市から、ガブロボ市役所ユースセンター長のマルティナ・グルエヴァ氏と10人のブルガリア人高等学校生が本学東海キャンパスを訪問しました。名古屋石田学園星城高等学校はガブロボ市と協定を結んでおり、交換留学プログラムを実施しています。石田正城理事長とガブロボ市長ターニャ・フリストヴァ氏との交流で実現しました。今回の日本滞在において、日本の大学を経験したいということで、本学の訪問が実現しました。

本学では最初に、林エミ講師による「初めての日本語」の授業を受け、日本語で分からない時に使う言葉や身の回りの物について尋ねる時に使う表現を学びました。楽しい会話を実践しながら、本学の教職員と交流しました。

次に、加藤知子教授による「大和(Great Harmony)」の授業を受けました。日本では、自然に共存する様々な宗教があり、Great Harmonyが作り出されています。楽しいクイズに答えながら、日本について学びました。

ランチ・タイムにブルガリア・スタディツアーに参加した本学の学生、留学生と学食体験をし、ブルガリアと日本の伝統行事や学生生活について会話が弾みました。
今後もブルガリア共和国をはじめ、様々な国の方々とこれからも交流を深めて参ります。

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