リハビリテーション学部の教員3名が知多市文化講演会に登壇しました
リハビリテーション学部の教員3名が知多市文化講演会に登壇しました
2025年9月27日(土)に、知多市勤労文化会館にて開催された「知多市文化講演会」(主催:知多市文化協会/後援:知多市・知多市教育委員会・株式会社JERA)にて、本学リハビリテーション学部の越智 亮教授、萬屋 京典講師、柳澤 卓也助教が登壇いたしました。
今回の文化講演会では、『老けない秘訣は"動くこと"! 運動や趣味で防ぐ病気と老化』をテーマに掲げ、3名の先生方それぞれが、日々の暮らしに役立つ情報をお伝えいたしました。
会場には400名を超える地域の皆さまがお越しになり、講演中に熱心にメモを取られている方もおられ、学びの意欲の高さを感じました。講演の途中に、ロコモチェック(骨・関節・筋肉などの運動器の衰えの兆候を確認するための簡単なテスト)や近時記憶検査などが取り入れられており、会場の皆さまは楽しんで参加されていました。
今後は、11月以降に本学で開催される公開講座・公開講演会の情報を発信していきますので、またのご参加をぜひお待ちしております。
会場の様子
越智 亮先生 『筋肉の「質」改善と運動 ~赤身肉と霜降り肉のお話~』
柳澤 卓也先生 『大腸癌と運動』
萬屋 京典先生 『高齢者の活動と認知症予防』