ESSサークルの学生による留学関連学会でのポスター発表
ESSサークルの学生による留学関連学会でのポスター発表
ESSサークルでは、学生主体の活動を通じて、英語を実践的かつ挑戦的に使う機会を提供しています。
10月18日、経営学部2年のニルプル・マリーシャさんが、金城学院大学で開催された2025年度JALT(全国語学教育学会)留学SIG年次大会にて英語でのポスター発表を行いました。
この合同ポスター発表セッションでは、留学経験を英語で紹介する学生と、留学に関する研究を行う研究者が並んで発表を行いました。ニルプルさんは日本への留学生であることから、自身のこれまでの日本での経験をテーマにポスターを発表しました。
多くの参加者がニルプルさんのポスターに足を止め、会場は活気にあふれた雰囲気となっていました。高度な英語力を活かし、学生仲間や研究者たちとの新たな交流を築きました。イベント後、次のように感想を述べました。
"The session went smoothly. It was very easy to communicate with those who were there because they could understand English very well. I made new friends, shared experiences of living abroad and life and culture shocks in Japan. I also learned new things about scholarship programs for graduate and undergraduate students and got an invite to go to Shikoku!"
(日本語訳:「ポスターセッションはスムーズに進みました。参加者の皆さんが英語をよく理解していたので、とても話しやすかったです。新しい友達ができ、海外生活や日本での生活・文化のショックについて経験を共有しました。また、大学院生や学部生向けの奨学金制度について新しい情報を得て、四国に行く招待も受けました!」)
ESSサークルは今後も、日本にいながらも英語を学び、有意義な形で英語を活用できる機会を作っていきます。
今後ともご支援のほど、よろしくお願いいたします。