東京国際展示場で開催された日本包装産業展で、本学学生が研究成果を発表しました

東京国際展示場で開催された日本包装産業展で、本学学生が研究成果を発表しました

 2025年10月7日から10月10日の4日間、東京国際展示場で開催された「日本包装産業展」(以下、展示会)に、経営学部 戦略的マーケティング研究室(高嶋ゼミ)4年の神田志織さんが参加しました。

今年の展示会は「包むで創る 人と未来と」をテーマに開催され、500社以上が出展し、来場者数は33,000人を超える大規模なイベントとなりました。
教育機関に所属する学生を対象に『研究成果発表プロジェクト』が企画され、全国から12大学が参加しました。このプロジェクトでは、学生が日頃の研究成果を展示会に参加している企業の方々に紹介する機会が設けられました。

神田さんは、「包装資材の工夫による外食産業の人手不足改善策の提案~食の安心についての考察~」というテーマで、研究成果発表コーナーでのポスター展示を行いました。さらに、ミニプレゼン発表を実施し、パネルディスカッションではパネリストとして登壇しました。初めての大規模な場での発表に緊張しながらも、堂々と発表を行い、今回の経験は、学生にとって大きな糧となりました。

展示会終了後、神田さんには学会での研究成果発表の依頼もあり、2026年8月の学会発表に向けて研究活動を続けていきます。


【パネルディスカッションの様子】

①パネルディスカッション.JPG

②こちらPoint Blur_20251015_182744 (002).jpg

③パネルディスカッション遠景.JPG

【ミニプレゼン発表】

④ミニプレゼン遠景.JPG

⑤ミニプレゼン.JPG

【研究成果発表コーナー ポスター展示】

⑥こちらPoint Blur_20251015_181347 (002).jpg

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