異文化に触れ、視野を広げる台湾スタディツアーを実施しました
異文化に触れ、視野を広げる台湾スタディツアーを実施しました
2026年3月3日から9日まで、本学の学生4名と引率教員1名で台湾スタディツアーを実施しました。
今回のスタディツアーは台湾という多様な歴史・文化・産業・宗教が交差する地域を舞台に、現地での体験を通じて学びを深めることを目的として行われました。
訪問先には、大学、博物館、歴史的観光地、商業エリア、宗教施設などが含まれ、学生たちは「実際に見て、歩いて、感じる」ことを通して、教室内だけでは得られない学びを重ねました。
ツアー前半では、真理大学を訪問し、現地学生との交流や淡水周辺での活動を通して、台湾の学生生活や地域文化に直接触れました。
大学という教育の場での交流に加え、街歩きや食文化体験を組み合わせることで、言葉だけではなく、生活文化そのものを学ぶ時間となりました。
また、中盤から後半にかけては、故宮博物院、圓山ホテル総統府、二二八和平公園・二二八記念館、国立台湾博物館、龍山寺、華山1914文創園区、迪化街、台北101などを訪れ、台湾社会を多角的に理解する機会を得ました。
特に、二二八和平公園・二二八記念館や総統府の訪問は、台湾の近現代史や政治的背景を学ぶ重要な機会となりました。
一方で、華山1914文創園区や迪化街、九份、西門などでは、歴史的空間が現代の観光や商業、若者文化とどのように結びついているかを体感することができました。
さらに、夜市や商業施設での活動では、台湾の食文化や消費文化を実感するとともに、中国語での会話実践を通して、海外でコミュニケーションをとることの面白さと難しさの両方を学ぶことができました。
言葉が完璧でなくても、相手に伝えようとする態度や、文化の違いを楽しみながら理解しようとする姿勢が、国際的な学びの第一歩であることを、学生たちは身をもって経験したと考えられます。
本学では今後も、このような海外体験プログラムを通じて、学生一人ひとりが教室の外に広がる世界に触れ、実体験を通して成長できる機会を大切にしていきます。
台湾スタディツアーで得た経験が、参加した学生たちにとって今後の学びと挑戦の土台になることを願っています。



