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星城大学の学びがわかる

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2014.01.17

アドバイザーミーティングで留学体験記の講演


こんにちは。理学療法学専攻の太田進です。

1月16日(水)の夕方からアドバイザーミーティングとして、
私の研究留学についての話を1時間行いました。
今回は、専攻の枠を超えて理学療法学専攻(PT)と
作業療法学専攻(OT)の全学生に声かけをしたため、
留学に関心のある学生が集まってくれました。
タイトルは「ある理学療法士の涙と笑いの留学体験記」。

2002年から2004年の2年間の留学について、
留学しようと思った理由、留学までの準備、留学先での研究、
帰国とその時に思ったことや感じたことを、
久しぶりに思い出しながら、感慨深くお話ししました。
学生も講義より(?)楽しそうに聴いていたようです。
学生諸君にも留学の醍醐味を感じてもらえたような気がします。

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さて、その後はアドバイザーのメンバーで鍋懇親会。
留学の話や4年生の国試の勉強、3年生が控えている臨床実習に加え、
4年生が、3年間を振り返り、
1年で学んだ基礎医学の重要性(解剖,生理,病理)の話などになりました。
また、下級生から4年生に、国試合格に向けた天神さんのお守りの授与式もありました。
鍋の準備、片づけをしてくれた1年生ありがとう。
会の設定をしてくれた2年生ありがとう。
学年の枠を超えた楽しく有意義なひと時でした。

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