星城大学の学びがわかる
2018.02.07
ボランティア活動
こんにちは、理学療法学専攻 一期生で教員の大古拓史です。
昨年末の出来事になりますが、12月23日に訪問看護ステーションレガートさんが主催するクリスマス会に、理学療法学専攻の学生7名が参加しました。
訪問看護ステーションレガート ブログ
https://ameblo.jp/houkan-legato/entry-12338963514.html
毎年行われている恒例行事であり、訪問看護ステーションレガートを利用している利用者さんやそのご家族が参加され、本学の学生は、クリスマス会が大成功するように,そのお手伝いを行いました。
訪問看護ステーションレガートさんは、特に小児の訪問看護・リハビリテーションに力を入れており、普段接することが少ない小児の方々と接する非常に良い機会となりました。リハビリテーションの分野では、小児のリハビリテーションは、少し敷居が高いかな?と思われがちですが、このような経験を通じて、小児のリハビリテーションや訪問リハの分野に興味を持つことが出来ればと願っております。
星城大学リハビリテーション学部では、学生の興味を持つようなことであったり、学内では学べない実践的な体験を、例えば,今回のようなボランティア活動を通じて行っています。これらが,星城大学の卒業生は、良い!と現場から評価されている1つの理由なのだと私は感じています。