学生生活
ボランティア・地域活動支援
ボランティア・活動支援
本学では学生に向けて、ボランティア・地域活動支援を奨励しています。社会で活躍する様々な方々との協働を通して、社会人としての心構えを身につけることができ、自らの世界観を確立する助けとなります。
星城大学では、ボランティア活動を推奨し、学生の積極的な参加を支援します。学修支援課、本館 1 階掲示板で、ボランティア情報をご紹介しています。
学修支援課では、学内に向けてボランティア等の情報提供を行っています。ボランティア参加者の募集等がありましたら、学修支援課までお寄せください。
GLOCAL STAR プログラム(学生ボランティア活動支援事業)
本学ではGLOCAL STARプログラム-学生ボランティア活動支援事業-は、本学の学生が大学・地域社会からの要請を受けて、社会貢献やボランティア活動を積極的に取り組むことができるように支援を行う事業です。
本事業は、大学と学生会が協力して運営を行い、学内や地域でボランティア活動を希望する学生と、ボランティア活動を学生に依頼したい地域の団体をつなぐ役割を果たします。
学生生活部では、活動を行う学生の様々な相談に応じ、活動が学生にとっての貴重な「学びの場」となるよう支援します。また、地域貢献・ボランティア活動に関する研修会や報告等の実施にも取り組んでいきます。
ボランティアの派遣をご希望の方は下記の案内文をご覧いただき、ご申請ください。
【申請の流れ】フローチャート
【様式2】GLOCAL STAR プログラムリマインダー用紙
ボランティア・地域活動支援の心構え
近年、ボランティアは「自分のできることをして自分自身を向上させる」という考え方に変化しています。奉仕するのではありません。ボランティアをするにあたり、お互いに気持ちよく活動するために、次のことを心がけましょう。
1. 無理をしない
自分の学業や体調に影響するボランティアは好ましくありません。『できることをできる範囲で』を守って無理をしないよう心がけましょう。また、できないことを頼まれた場合には、『断る勇気』を持つことも大切です。単独参加よりも、大学が推奨する活動をお勧目致します。
2. 約束や秘密を守る
時間や約束を守る。連絡も無く遅刻、勝手に休むことは迷惑になります。また、活動中に知った個人情報を漏らさないことも、信頼関係を保つための重要な事です。
3. 活動は積極的に、謙虚に
ボランティアは「してあげる」、「してもらう」関係ではありません。やりたいからやる活動です。現場で積極的に自分ができることを探すことが大切です。小さなことでも大いに役立つことがたくさんあります。
近年のボランティア活動例(2019年~)
活動名 | 活動場所 | 時期 | 内容 |
---|---|---|---|
教育機関での国際交流、多文化共生活動の講師 | 県内教育機関 |
通年(依頼があれば) |
県内の小中高で、留学生が母国の言語や文化を講師となって紹介する活動 |