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星城大学の学びがわかる

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2014.11.10

アメリカ留学レポート26(アトランタの遊園地six flagsで遊んだ)


こんにちは。経営学部で英語と留学を担当していますマーティン・スナイダーです。
星城大学の奨学金付き単位認定留学プログラム
1年間(2014年4月~2015年2月)アメリカの大学
University of Central Florida (UCF)へ留学した学生の
マンスリーレポート(留学体験談)を元にシリーズで報告します。
1年間の学生の成長の跡が見えますので、楽しみにしてください。


今回は3・4・5人目を並行して報告している3人目のユン・ジヒョンさんです。
2014年6月のユン・ジヒョンさんのレポートより


英語クラスが3Bに上がって全般的に授業内容が少し難しくなった。
でも面白くなった。
3BからTOEFLを勉強するようになった。
TOEFLクラスでは今学期終了時に学生はTOEFLを受け、
TOEFLpbt450点(アメリカの大学入学可能レベル、英検2級相当)以上を取れないと、
次学期のクラスは上がらない。
もっと勉強を頑張らなければならないと思った。
新しいクラスに上がり、新しいアラブ人の友達がたくさんできた。
CMMSにはアラブ人が多い。


先週の土曜日に皆でUCFから西に10km程にある
ウィンターパーク(ヨーロッパを思わせるお洒落な町並み)に行って、
有名なアイスクリームも買って食べ、トムス靴も購入した。
面白かった。
友達とたくさん遊んで話すのがとても英語の勉強に役立つことを感じた。
本で勉強することも重要だが、会話をする為には会って話すのが最も効果的だと考えている。


とても健康だ。
ここに来た当初はエアコンをとても強くかけて風邪をひいたが、
今は順応したのか、エアコンをつけないと暑いように感じられる。
また一週間に2、3回ずつ学校の体育館に行って運動をしている。
日本では自転車にたくさん乗って体力が弱まることは感じなかったのに、
UCFでは自転車に乗ったり歩くことがないから、
体力がかなり弱まっていると感じ、運動しなきゃと思った。


教会の家族と一緒にジョージア州の州都アトランタに行った。
すぐ隣の州だから時間がかからないと思ったが、アメリカは非常に広くて、
私が住んでいるフロリダ州のオーランドから車で7時間ほどかかった。
アトランタで遊園地six flagsに行って乗り物にたくさん乗った。
アトランタはフロリダよりもっと都市的な感じだった。
ただ、韓国人や韓国語の看板がいっぱいで、
ここがアメリカなのか韓国なのか分からないほどだった。
そして一番記憶に残るのはダウンタウンの風景だ。夜景もとてもきれいだった。

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アメリカに来て食べ物が変わって太った気がする。
日本では毎日ご飯を食べたが、
今はサンドイッチやシリアルなど簡単な食事をする様になり、
ご飯よりパンを食べるようになった。
このままではいけないので、ご飯を一度にたくさん炊いて、
チャックバッグに分けて入れて冷凍庫で凍らせておいて、
必要な時、電子レンジでチンして食べる様にしている。

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