イメージ

星城大学の学びがわかる

  • facebook
  • twitter

2014.05.30

アメリカ留学レポート2(ルームシェア)


こんにちは。経営学部で英語と留学を担当していますマーティン・スナイダーです。

星城大学の奨学金付き単位認定留学プログラム
1年間(2013年4月~2014年2月)
アメリカのフロリダにありディズニーランドが近い大学
University of Central Florida (UCF)へ留学した学生の
マンスリーレポート(留学体験談)を元にシリーズで報告します。
1年間の学生の成長の跡が見えますので、楽しみにしてください。
今回は第2話です。
少し慣れて、楽しくなってきたようです。


2013年5月の西晃司君のレポートより


アメリカに来てから1ヶ月がたち語学学校(CMMS)の授業にも慣れてきました。
最近では、教師の言っていることが理解できるようになってきました。
毎日自分でスケジュールを決め、1日2時間を勉強の時間として設けています。
これから少しずつ勉強時間を増やしていこうと考えています。


CMMSの中で毎日一緒に行動する友達ができました。
彼らはベネズエラ人とシリア人で、毎日話していてテンションがすごく高いく楽しいです。
では、先月の半ばからルームシェアが始まりました。
ルームメイトは2人ともマイアミ出身で、物静かですが親切に英語を教えてくれたり、
一緒にバスケットの応援をしたり、私がお好み焼きを彼らに作ったり、とても楽しいです。
近い内にもう1人入って来る予定です。

51shashin.jpg

健康面では、野菜も忘れずに食べて気を使っています。
寮にあるジムに週に3回程度通い運動も忘れずにしています。


挨拶の仕方について、日本とは大きく違いました。
頬にキスをする国の人がCMMSで目立ちます。
ですがお互いの鼻を触る国の人がいて驚きました。


食品について、とても汚いというか雑な印象で、日本では考えられないことが多くあります。
例えば、痛んでいる野菜が置いてあったり、
卵は割れている場合があり割れていない卵と交換する必要があったりと。

52shashin.jpg

最近アメリカでの生活がすごく楽しく、ずっと住みたいと思う程です。
勉強、遊び、しっかりとメリハリをつけ、残り約9ヶ月楽しみたいです。

ページトップへ戻るボタン