2014.06.16
アメリカ留学レポート5(ニューヨーク)
こんにちは。経営学部で英語と留学を担当していますマーティン・スナイダーです。
星城大学の奨学金付き単位認定留学プログラムで
1年間(2013年4月~2014年2月)
アメリカのフロリダのディヅニーランドの近くにある大学
University of Central Florida (UCF)へ留学した学生の
マンスリーレポート(留学体験談)を元にシリーズで報告します。
1年間の学生の成長の跡が見えますので、楽しみにしてください。
今回は第5話です。
2013年8月の西晃司君のレポートより
8月に入り、フロリダはすごく暑くなり、1ヶ月の夏休みになりました。
クラスが無いと何をしていいの分かりませんでしたが、
今までの教科書を使い復習の日々でした。
あまり復習をしてこなかったので、
こんなにも大切な事を見逃していたと気づくことができ、
その大切さがわかりました。
今後UCFの友達とサッカーのチームを作るので、楽しみです。
8月の中旬から新しいルームメイトが来て、毎日楽しく過ごしています。
彼らは、白人、黒人、スペイン系の人で、すごく興味深いです。
なぜなら、彼らは一人ひとり独自の文化があり、
食べ物、部屋の模様など多くの異文化を知ることができます。
自分を含め全人種が一緒に暮らしていると思うと、ワクワクしています。
この夏休みに、UCFの友達とマイアミに行きました。
海にはたくさんの観光客がいました。
残念ながら曇って波がすごく高かったですが、海に入ることができよかったです。
また一人でニューヨークに行きました。
今回は旅行というよりも、自分に有意義な経験をしたいと思い、
航空券だけ買い出発しました。
NYに着きホテルを確保するのにすごく手間取りました。
WEB上では、どこのホテルも高かったので、
地元の人に安い所はないか尋ねて回りました。
なんとかホテルを確保して、
マンハッタンを中心に主な場所を訪ねることができました。
やはりまだ完璧には安全とは言えなく、お金を取られたりもしたのですが、
世界の大都市に触れることができ、いい刺激をもらいました。
次の学期はすごく忙しいので頑張って勉強します。