イメージ

星城大学の学びがわかる

  • facebook
  • twitter

2014.06.30

アメリカ留学レポート7(ハロウィン)


こんにちは。経営学部で英語と留学を担当していますマーティン・スナイダーです。

星城大学の奨学金付き単位認定留学プログラム
1年間(2013年4月~2014年2月)アメリカの大学
University of Central Florida (UCF)へ留学した学生の
マンスリーレポート(留学体験談)を元にシリーズで報告します。
1年間の学生の成長の跡が見えますので、楽しみにしてください。
今回は第7話です。


2013年10月の西晃司君のレポートより


TOEICのクラスも始まり、すごく苦戦しています。
リスニングとグラマーは比較的理解できるのですが、
リーディングは全然分かりません。
というのも、リーディングを解くにあたり、全ての文を理解しなければなりません。
アメリカ人の友達に個別にも教えてもらっているのですが、
TOEICは高校生の英語レベルだそうです。
単語の意味が先ず分からないので、単語を一つ一つ覚えていくつもりです。
最近は夜、図書館でその友達と一緒に勉強しています。
分からない所は分かるまで教えてくれるのでとても助かっています。
いつも自分で勉強し、その後教えてもらっています。


先月に続き、サッカーすることが多いです。
この前、グラウンドで出会った人に試合に招待してもらいました。
ルールが少し違い戸惑うところありましたが楽しかったです。


31日にハロウィンパーティーがありました。
パーティーの前に住宅街に行き、"Trick or Treat"と言って、
お菓子をたくさんもらいました。
パーティーではみんな、さまざまな変装をしていておもしろかったです。
パンプキンも友達と作りすごくいいハロウィンでした。


アメリカ人の友達と日米の学校の制度について話しました。
アメリカでは中学生から自分が興味のあるクラスを自分で取ります。
だからアメリカ人は自分のしたいことを見つけ易いのではないかと思いました。
日本では自分の興味が定まらない中学生の時に決めさせるから、
やりたいことが分からなく、なんとなく就職するから、
直ぐ離職してしまうのではないかなと思いました。


生活はルームメイトと時々一緒に食事したり話したりして楽しく過ごしています。
キッチンの汚れの問題について、ルームメイトとも話し合い、
毎週日曜日は部屋の掃除の日にして、解決しました。


健康面は、一時期体調を崩していたのですが、今はもう大丈夫です。
また食事は毎日お米を食べていて、90%日本食です。
オーランドは少し肌寒くなってきたので、鍋料理を時々食べたくなります。
最近日本が恋しくなってきました。

ページトップへ戻るボタン