星城大学の学びがわかる
2014.07.28
アメリカ留学レポート11(フロリダ)
こんにちは。英語と留学を担当しています経営学部のマーティン・スナイダーです。
星城大学の奨学金付き単位認定留学プログラムで
1年間(2013年4月~2014年2月)アメリカの大学
University of Central Florida (UCF)へ留学した学生の
マンスリーレポート(留学体験談)を元に報告します。
1年間の成長の跡が見えますので、楽しみにしてください。
2013年4月の牧野亮平君のレポートより
UCFのキャンパスの大きさにまず驚きました。
そして動物の多さにも。
鶴のひなやリス、まだ見てはいませんがワニなどさまざまな動物がいるそうです。
また移動に関しては、学内はスケボー・歩き、学外はほとんど車でした。
外で歩いての移動はほとんどないようです。
アメリカでのCMMSの授業(語学クラス1A)が始まり1ヶ月経ちました。
初めはどんな授業をするのか不安もありましたが、
今は毎日が過ぎるのが早く、留学をして良かったと思っています。
ただ、先生や英語の出来る人との日常会話はスピードが速く、
いまだに聞き取れないことが多いです。
それに私自身の単語力の少なさ、英語に対する耳の慣れていなさを、
よりいっそう感じました。
英語で返せなかったときの相手の表情を見て悲しく思いました。
友達つながりで少しずつコミュニティーが広がっています。
スパニッシュの男の人や、その友達、アラブ系の人や、
ブラジルの女の子など、さまざまな国の人と出会いました。
また、寮生活では、最初会話に多くの支障をきたしたため、
ルームメイトが機転を利かしGoogle翻訳を使って
コミュニケーションをとってくれました。
それから少しずつ英語でのやり取りができるようになりました。
また、ルームメイトの3人全員が大学3年生で、自らの夢を持っていました。
彼らは忙しいにも係らず英語が出来ない私を快く迎えてくれ、
放課後にはUCFの自習室やジムに連れて行ってくれたりもしました。