2014.08.11
アメリカ留学レポート13(アメリカ独立記念日)
こんにちは。英語と留学を担当しています経営学部のマーティン・スナイダーです。
星城大学の奨学金付き単位認定留学プログラムで
1年間(2013年4月~2014年2月)アメリカの大学
University of Central Florida (UCF)へ留学した学生の
マンスリーレポート(留学体験談)を元に報告します。
1年間の成長の跡が見えますので、楽しみにしてください。
2013年6月の牧野亮平君のレポートより
CMMSの1セメスタの授業が終わり、2セメスタに入りました。
1セメスタの1Aの授業は基礎的なことが多く少しは余裕がありましたが、
クラスが2Bに上がり授業のレベルは格段に上がったと感じました。
特にreadingは段違いに難しくなったと感じました。
授業について行くのが大変ですが、
気を抜くことなく授業や普段の生活を送って行きたいと思っています。
国や年齢が様々な人達と仲良くなっています。
カタールやイラン、アラブ、ロシア、タイ、台湾などの人と、
少しずつ話すようになってきました。
ほとんどの人が国籍や年齢の差などを意識していなく、
先生方とはフレンドリーに接しています。
先日CMMSが主催した行事に参加しました。
始めてのローラースケートとウォーターボードをしました。
ウォーターボードは専用の湖みたいなところで行いましたが、難しかった。
ただ、順番待ちの時など、他の人にどうやってやるのか、コツは何なのかなど、
知らない人やCMMSの先生とより交友を深められるチャンスでもありました。
ウォーターボードは機会があったらまたやりたいと思いました。
最近では寮が自分の家状態になってきて、
この間はルームメイトと一緒にダイニングやキッチン周りを掃除しました。
また今度のアメリカ独立記念日にはルームメイトの家に招待され、
アメリカの普通の家の生活を見ることができる貴重な体験だと、
とても嬉しく思っています。
また、「私は日本のことが好きだよ」とか、「日本の食べ物が好き」とか、
「日本に行ったことがあって良い所だね」とか、言ってくれる人によく出会います。
そういったことを聞くと、嬉しくなります。