2014.09.01
アメリカ留学レポート16(ハロウィン)
こんにちは。英語と留学を担当しています経営学部のマーティン・スナイダーです。
星城大学の奨学金付き単位認定留学プログラムで
1年間(2013年4月~2014年2月)アメリカの大学
University of Central Florida (UCF)へ留学した学生の
マンスリーレポート(留学体験談)を元に報告します。
1年間の成長の跡が見えますので、楽しみにしてください。
2013年10月の牧野亮平君のレポートより
新しいセメスタが始まり、
UCFの語学学校(CMMS)のレベルが3Bに上がりましたが、
内容がものすごくレベルUPしていて、ついていけていないのが現状です。
同じクラスの友達などにコツを聞いたりして何とかやって行こうと思っています。
今セメスタから始まったTOEFLは本当に難しく、
特にリスニングは今までのリスニングの授業のように問題が解けず、
TOEFLの解き方を理解しなければいけないのでかなり難しいです。
こればかりは問題を解いて慣れるしか無いと言われたので、
慣れるようにやって行こうと思います。
友人関係は、最近アラブ系の人達ともよく話すようになりました。
彼らはとにかく日本のゲームや漫画等が好きで、話が膨らみます。
日本の文化を好きな外国人は本当に大好きで、多くの人が日本語を教えてくれとか、
日本語で挨拶されたり、ゲームの台詞を言っていたり、なかなか面白いです。
10月終わりのハロウィンパーティがCMMSであり、
2時間という短い時間でしたが、とても楽しい時間を過ごしました。
皆で仮装して食べ物をつまみながら、音楽に合わせて真ん中で踊ったり、
それを観たりと、とても中身の濃い2時間でした。
その後の友達の家でのハロウィンパーティは、 みんなで飲みながらずっと話しをして、
とても楽しい時間を過ごせました。
近々、日本食が振舞われるイベントがあり、
友達に誘われているので行ってみようと思っています。
お店で、お客が帰る際ドア付近で店員が「ありがとうございました」を言うのは、
日本独自の文化なのだと思いました。
アメリカでそれを聞くのは銀行などの個人を相手に店員が付く所ぐらいだと思います。
商品などを買った直後はどこでもありますが、
ドア付近で後ろから言われることはアメリカではありませんでした。
自分が今まで普通と思っていたことは、
日本の普通でしかなかったということに気が付きました。